おはようございます。まるマリンです。


週末、レッスンでした。

前回のレッスンから3週間。発表会曲にひたすら取り組みました。

さぁ、成果は出るのか?


先生に『暗譜でお願いいたします』と楽譜を渡しました。

今回、この曲、初の暗譜奏。緊張しました😅


暗譜落ちすることはなく、ひとまずホッ😌


奮闘した出だしの「シラソファミレ」。

ブロ友さんから2拍子を感じるために『大縄で入る感じ』とアドバイスをいただきまして、これがすごくドンピシャにハマり!

かなりの的中率で🎯弾くことができるようになりました😊

この日も、まぁまぁの出来

ミミリリさん、ありがとう!



先生からの諸注意を受け、何回か弾き、あっという間に30分が過ぎ去りました。


シューベルトはベートーヴェンのように、急にf(フォルテ)、急にp(ピアノ)というのが多いので、その差をもっとつけるように、と。


我が母君から「強すぎる」と言われたフォルテ。少し控えめに弾いたのですが「もっと出すこと」のご指摘。


こうなると、やはり大切なのは「なめらかさ」、レガートです。


ピアノで難しいのは、「legato 」で弾くことと、強弱の「p(ピアノ)」で弾くこと、と私は思っています。


フォルテでもうるさく聞こえないにはどうやって弾けば?

なめらかであればうるさくないはず。


分かってはいるんだけど😅


昔、習っていた先生に

「次の音を弾くまで前の音を保っていれば、レガートになるでしょ?」

と言われたことがあります


分かってはいるんだけど😅


最後に先生、

『大きな2拍子を感じてね。振り子のように』


そうです!8分の6拍子は

大きな2拍子なのだー!


まだ3週間ぐらいあるので、細かいところ詰めていきます!