やっぱり24歳の元トッププロスペクトで、成績は優秀とは言えないとはいえ安定している選手が市場に転がっていたら獲りますよね・・・。

DFAにされていたエイドリアン・カーデナスがカブスにクレームされて移籍。カブスはカーデナス獲得に伴い、カーデナスと成績・扱いがほとんど同じものの、カーデナスより年齢が高く年俸も高いブレイク・デウィットをDFAに。


デウィットはユーティリティ使われていたので、カーデナスはデウィットに代わるユーティリティプレーヤーとして起用されるはず。そのためA'sに残るよりは遥かにチャンスが広がるため、カーデナスにとっては良いチャンス。A'sでみたい選手だったんだけど、仕方ないかな・・・。


A'sはマニー・ラミレスとマグリオ・オルドーニャズというDHや、リリーフ(上原の名が上がった)の獲得へ動くのではないかとされているが、動かなくていいだろう。なぜここにきて突然活発に動きはじめるのか、ビーンのやることはあまりのも謎。



ちなみに、ブレイデンの復帰は開幕に間に合わず、5月頃。そしてバートンはオープン戦の中盤まではDHとして起用するとのことで、投げれるようになれば1Bで使っていく予定。




意外とスイスイ書いていけそうです。

この週末に終わるかも??



レンジャーズ


×マイケル・ヤング 76年10月生 159G .338/.380/.474 106RBI 2年3200万 制限付きトレード拒否権

内野の全ポジションとDHで159試合に出て、好成績を収めたがやはり年俸は高い。相変わらずアウェイでは平凡なため、もし本拠地がテキサスでなければとんでもない不良債権となっていただろう。


○イアン・キンスラー 82年6月生 155G .255/.355/.477 32HR 30SB 89BB 1年700万 13年1000万OP(50万)

本来なら今頃FAで大型契約を手に入れていたはず。走巧守揃った選手で、そこまでOPSが高いわけではないが、守備なども考えれば4~5年、年1200万以上の契約を手に入れていたはず。


△ジョー・ネイサン 74年11月生 48G 14SB 44.2IP 7HR 4.84ERA 4.25DIPS 2年1400万 14年900万OP(75万。GF数に応じてネイサンに拒否権利あり)

トミージョン手術から復活も、期待外れの成績に終わったクローザー。後半戦に成績が良くなったのは良いが、その一方でアウェイでは7.50ERAを記録するなど、フライボール投手なので打者天国の球場には向いていない気が。


○コルビー・ルイス 79年8月生 32GS 200.1IP 169SO 35HR 4.40ERA 4.62DIPS 1年325万

前年比で被本塁打数が14も増えるなど苦戦したが、2年連続200イニング突破。それでいて325万で抑えることができるのはチームにとってかなり大きい。



エンゼルス


×バーノン・ウェルズ 78年12月 141G .218/.248/.412 25HR 20BB 3年6300万 トレード拒否権

10年に復調したと思いきや、またも大不振に陥り、メジャー定着後初のOPS6割台。四球数が本塁打数を下回るなど、期待外れとかいうレベルではない。これに3年6300万、前GMが残した負の遺産は大きすぎる。


×トーリ・ハンター 75年7月生 156G .262/.336/.429 23HR 125SO 1年1800万 トレード拒否権

最初の3年はFA前年の成績とさほど変わらないためよかったが、昨年は打率が下がり、またもゴールドグラブ賞を逃すなど期待外れに。元々年1800万も貰えるような成績を残していなかったので、不良債権化は仕方ない。


○ジャレッド・ウィーバー 82年10月生 33GS 18W 235.2IP 198SO 2.41ERA 3.34DIPS 5年8500万 トレード拒否権

FA4年を7000万で抑えた。この成績なら年2000万前後になってもおかしくないため、エンゼルスにとってプラスになるだろう。


○ダン・ヘイレン 80年9月生 35G 16W 238.1IP 192SO 3.10DIPS 1年1275万 13年1550万OP(350万)

A's時代から、かなり安く買い叩かれている印象。怪我もなく毎年33先発以上、216イニング以上に加えて成績もよく、本来なら大型契約真っ只中でもおかしくない投手。


×アルバート・プーホルス 80年1月生 147G .299/.366/.541 37HR 99RBI 58SO 10年2億4000万 トレード拒否権

年々年俸が上がっていく契約で、40歳台に突入する20,21年シーズンで5900万。さすがにどんな化け物でも40歳になってから年3000万級の成績を残すことは不可能に近いだろう。



△ハウィー・ケンドリック 83年7月生 140G .285/.338/.464 18HR 119SO 33BB 4年3350万 制限付きトレード拒否権

昨年OPSが初めて8割台に達するなど、キャリアハイの成績を収めた。守備もまずまずで、レギュラーとして良い選手だが、今FA3年を2760万も出して抑えるくらいなら、シーズンが始まってからでもよかったはず。



アスレチックス


×カート・スズキ 83年10月生 134G .237/.301/.385 14HR 38BB 2年1045万 14年850万OP(65万。13年113先発で925万の自動オプションに)

ここ2年の大不振で評価が一気に落ちた。マイナー時代選んでいた四球もメジャーでは全くで、打率も酷い。残り2年1045万というのはまだいいが、14年の自動オプションがあまりにも痛すぎる。


○ブレット・アンダーソン 88年2月生 13GS 83.1IP 61SO 4.00ERA 3.88DIPS 2年850万 14年800万OP(150万) 15年1200万OP(150万)
怪我さえなければサイヤング級の投手。今季はトミージョン手術からのリハビリで前半戦を棒に振ることが決まっている。怪我がなおればお買い得契約、ダメでも14年がオプションになっており、破棄してもFAにはならないので非常に良い契約となっている。



マリナーズ


×イチロー 73年10月生 161G .272/.310/.335 40SB 39BB 1年1700万 制限付きトレード拒否権

昨年は全てにおいて期待外れのシーズンとなったが、復調する可能性は高いとみていいだろう。しかし10年並の成績に戻したとしても、やはり年俸は高すぎる。


×ショーン・フィギンズ 78年1月生 81G .188/.241/.243 11SB 21BB 2年1700万 14年900万自動OP(14年600打席でクリア)

10年の不振からさらに不振を極め、OPS4割台と驚異の成績を残した。現状では全く役に立っておらず、ただの不良債権。


×フランクリン・グティエレス 83年2月生 92G .224/.261/.273 1HR 13SB 16BB 2年1250万 14年750万OP(50万)

フィギンズ同様10年の不振からさらに不振を極めた。守備はいいものの、さすがに打撃がこれでは高すぎる。09年並みの成績に戻ればいいが、ここ2年を見る限り期待できそうにもない。






タイガース


△プリンス・フィルダー 84年5月生 162G .299/.415/.566 38HR 107BB 9年2億1400万 制限付きトレード

成績は一流だが、やはり体型的に怪我をしそう。パワーはあるため、最終年の20年も健康ならそれなりに打つことができそう。野球ができなければただのデブだが、サバシア同様今のところ全く怪我をしないため△。


×ビクター・マルティネス 78年12月生 145G .330/.380/.470 12HR 103RBI .150ISOp 3年4800万

次第点の成績を残したが、ISOpが09,10年に比べて落ちたのと、今季の全休が確定しているため不良債権の仲間入り。年齢的にも、怪我明けにDHとして満足のいく成績を残せるかどうか。


△ブランドン・インジ 77年5月生 102G .197/.265/.283 3HR 74SO 1年550万 13年600万OP(50万)

極度の大不振に陥り、DFAされ、さらに引き取り先もなくOutrightまでされた。しかしAAAで29G .907OPSとよく打ち、8月に再昇格。9月は21試合で.899OPSと復調したが、シーズン成績はあまりにも酷い。額が安いので△。



インディアンス


×デレク・ロウ 73年6月生 34GS 9-17 187IP 5.05ERAA 3.83DIPS 1年1500万(1000万をATLが負担)

相変わらず全く怪我をせず、DIPSこそ良いが悲惨なERA、さらには3年連続で平均投球回数が6イニング未満と不振。ただローテーションを飛ばさず投げてくれるため頼りにはなるが、さすがに1500万は高い。


×トラビス・ハフナー 76年6月 94G .280/.361/.449 13HR 78SO 1年1300万 13年1300万OP(275万) 制限付きトレード拒否権

07年途中に4年5700万で契約延長したが、08年からの4年間で平均91試合にしか出場できておらず、OPSも8割前半と期待外れ。もし契約延長をしなければ、大不振に陥った08年に475万のオプションが残っていたため、その後低額で再契約もできたはずなのでこの契約は大変なことになった。


○ウバルド・ヒメネス 84年1月生 32GS 188.1IP 180SO 78BB 4.68ERA 3.70DIPS 1年420万 13年575万OP(100万) 14年800万(100万。ヒメネスにオプション拒否権あり) 

10年のことを考えると昨年は期待外れだが、それでもまだ若いだけに十分復調できるはず。成績もそこまで悪くないため、13年まで2年995万で雇えるのは大きいだろう。



Wソックス


×ジェイク・ピービ 81年5月生 19G 111.2IP 95SO 4.92ERA 3.31DIPS 1年1700万 13年2200万OP(400万)

怪我だらけでERAも悲惨と、Wソックスはとんでもない不良債権を引き取ってしまった。DIPSこそいいが、とにかく投げれないことには意味がない。4選手を放出して3年5200万という大型契約を丸々飲み込んでしまったのは大きな間違いだった。


×アレックス・リオス 81年1月生 145G .227/.265/.348 13HR 11SB 27BB 3年3650万 15年1350万OP(100万)

10年こそ.284/.334/.457と復調したが、昨年は悲惨すぎる成績に逆戻り。10年並みに打てば少し高いが悪くはない契約と思うが、さすがに昨年のままだと・・・。


×アダム・ダン 79年11月生 122G .159/.292/.277 66H 177SO 3年4400万

こちらの記事 で紹介した通り、珍記録ばかり作ってチームにマイナスの影響を与え続けたダン。初のDHで苦労したのかもしれないが、このパワー低下は一体何が原因なのだろうか。復調に期待。


○ポール・コナーコ 76年3月生 149G .300/.388/.517 31HR 105RBI 77BB 2年2550万

本来ならもっと貰っていてもおかしくない成績を残している。ここ2年間で70HR、OPSも8割台と安定しており、衰えるのはまだ先か。Wソックスとはすでに14年以降の契約についても話し合っているとか。


×ジョン・ダンクス 85年4月生 27GS 170.1IP 135SO 4.33ERA 3.88DIPS 5年6500万

FA4年を5700万で抑えた。というより無駄な出費にしか見えない。ダンクスは良い投手だが、さすがにFAになっても年1450万を超える契約はまずもらえないだろうし、なぜこのような額になったのか。



ツインズ


×ジョー・マウアー 83年4月生 82G .287/.360/.368 3HR 32BB 7年1億6100万

09年に規格外の成績を残し、契約延長となったが不良債になってしまった。昨年は怪我で半分ほど欠場し、さらにISOpが1割を切るなど悲惨な成績。たとえ成績が戻っても、怪我の不安を抱える捕手に18年まで働くことはできないだろう。


×西岡剛 84年7月生 68G .226/.278/.249 43SO 2年600万 14年400万OP(25万)

ダンは打てないだけだったが、西岡は打てないに加えて守ることさえできなかった。すでにレギュラーとしては見られておらず、控えの座すら厳しいかもしれないが、ツインズにとっては額がまだ安いだけ幸い。


△ディナード・スパン 84年1月生 70G .264/.328/.359 6SB 3年1325万 15年900万OP(50万)

デビューした08年から2年続けて8割台のOPSをマークするも、ここ2年は6割台と不振。さらに昨年は怪我に加えて盗塁数もわずか6と足を引っ張ってしまった。控えクラスの成績なので復調に期待。