MIAがキューバから亡命しFAとなっているセスペデスに6年契約のオファーを提示したとか。

セスペデスは球場などを観て回った後、「キューバのコミュニティーもあるし是非ここでプレーしたい」と語っていた一方、サムソン球団社長が「セスペデスは欲しいが、必要な選手ではない」と話していたためスルーするかな、と思っていたものの結局オファー。


額は4000万には満たないようで、どこか他のチームにいってくれることを期待。身体能力は非常に高く、パワーがあり守備もいい。最低でも.250/.290/.450くらいはやってくれそうだが、MIAにはコグラン、ボナ、ピーターセン、カズンズと残り1枠の外野のレギュラーを狙う選手がいっぱいいる。その中でセスペデスが必要かと言われればそうとは思わないので獲得はせず、チーム内の競争でしてほしい。




☆A'sのST招待選手


・投手

ファビオ・カストロエドガー・ゴンザレスサニー・グレイジム・ミラートラビス・シュリッチングエバン・スクリブナーエリック・スリーツメルビン・バルデス


・捕手

ライアン・オルティスランドン・パウルマックス・スタッシ


・内野手

ウェス・ティモンズ


・外野手

マイケル・チョイスジェフ・フィオレンティーノグラント・グリーンセドリック・ハンターブランドン・モスジェイソン・プライディー



ゴンザレスとフィオレンティーノは元A'sで、フィオレンティーノは08年に日本で行われたRソックスとの2試合に出場し、2戦目でRBIシングルを放った選手。2010年は広島に在籍。

モスも08年の日本での開幕戦で、Rソックスの一員として来日し、9回にストリートから同点HRを放った。その年にベイやラミレスが動いた三角トレードでパイレーツに移籍。アンディ・ラローチと共にそれなりの出番を得ながら結果を残せず、ラローチに続いてA'sにやってきた。AAA通算では436試合で.275/.352/.487とよく打っている。

プライディは昨年メッツで101試合に出場したものの、.679OPS。


スタッシは09年のドラ4だが、10年のSTに招待されるなど期待されている選手。

しかし昨年は肩の怪我のせいで出場試合は全てDHとして。肩の状態が良くならず、結局手術を受けてシーズンの半分以上を棒に振った。





アニバル・サンチェスとエミリオ・ボナファシオがそれぞれ調停に勝利。

アニバルは370万から800万を要求して球団は690万を、ボナは42,5万から220万を要求し、球団は195万を要求していた。

アニバルは690万になるだろうと思っていただけに予想外。というより、長期契約がなかったこと自体が不思議。放っておいたら今オフFAになるんですけどね・・・。バーリー、レイエスの年俸が14年から跳ね上がるので躊躇しているのかもしれないが、アニバルを残して残り2人を放出すれば何の問題もない。レイエスなんて放出前提の契約でしょうし(Baseball Prospectusにdeal does not include no-trade protectionと書かれるくらい)。



そして年俸が600万になってしまった元ニュニェスさんですけど、なかなかトレードが決まらない。STに参加して、その後放出するなんて話も出てますけど、さすがに元ニュニェスに600万は絶対無理。





A'sは球団社長のマイケル・クロウリー(48歳)とGMのビリー・ビーン(49歳)と2019年までの契約延長を発表。

2人とも97年に現職に就き、球団の株をそれぞれ4%持っているため、いわばルイス・ウルフとの共同オーナー。ビーンとは05年に12年まで、07年に14年までそれぞれ契約延長をしていたが、今回は15年から19年までの5年契約。


また、04年からGM補佐のデイビッド・フォースト(ハーバード出身)にはこれまで複数球団からGM職への面談の打診があったとのことだが、全て断っているという。

ビーンらと心中する覚悟なのか、それともまだ時期早々と思っているのかは分からないが、仲も悪くないようなのでとりあえず全員残留してくれてよかったなと。



14年まで契約を残しているにも関わらず、この時期に契約延長をするということは新球場ができるかも・・・?

期待はしておこうかなと・・・。



追記:19年の後にそれぞれ相互オプションがついているそう(年数は不明)。