ダイヤモンドバックス
○ジャスティン・アップトン 87年8月生 159G .289/.369/.529 31HR 21SB 126SO 4年4525万 複数球団に対するトレード拒否権
10年の不振から抜け出し、09年以来となる.899OPSをマーク。また、自身初の150試合出場も果たし、Dバックスを引っ張った。まだ若く、さらに伸びる可能性もあるためこの契約はDバックスにとって助かるだろう。
◎J・J・プッツ 77年2月生 60G 45SV 58IP 61SO 12BB 2.17ERA 2.61DIPS 1年450万 13年650万(150万)
08年以降となるクローザーの仕事をきっちりとこなし、セーブ成功率は92%をマーク。10年の復調がマグレではないことを証明した。これでいて残り2年を1100万で抑えることができる。非常にお買い得な契約となるだろう。
○トレバー・ケイヒル 88年3月生 34G 12-14 207.2IP 147SO 82BB 4.16ERA 4.16DIPS 4年2870万 16年1300万(30万) 17年1350万(50万) トレードされたため、16年以降のオプションはケイヒルが破棄可能
契約を結んで1年も経たないうちに放出されたが、イニングイーターとして十分やっていけるので良い契約だろう。調子が悪くなければチェンジアップ、カーブ、ツーシームで三振も奪えるので10年並みの成績を残すことも可能。
ジャイアンツ
×バリー・ジート 78年5月生 13G 9GS 3-4 53.2IP 10HR 32SO 5.87ERA 5.77DIPS 2年3900万 14年1800万(700万。残り2年で400イニング投げれば自動行使) トレード拒否権
A'sでの7年間・・・222GS 102-63 1430.1IP 7.7H/9 3.5BB/9 6.9SO/9。SFでの5年間・・・146G 140GS 43-61 821.2IP 8.6H/9 4.1BB/9 6.4SO/9。SFでは08年を除けばそれなりにやっていたものの、昨年は初のDL入りを経験し、11年連続32先発以上がストップ。また、SFでは200イニングを一度も突破したことがなく、完全に期待外れ。オプションも破棄が濃厚で、バイアウトを含めると2年4600万。ハラデイより高い。
△オーブリー・ハフ 76年12月生 150G .246/.306/.370 12HR 47BB 1年1000万 13年1000万(200万)
2010年は300万という年俸ながら.290/.385/.506で世界一に大きく貢献も、昨年は09年の成績に逆戻り。復調すれば安いと言えるだろうが、このままなら・・・。
ちなみに解雇したアーロン・ロワンドの1200万の支払い義務あり。
ドジャース
△マット・ケンプ 84年9月生 161G .324/.399/.586 39HR 126RBI 40SB 159SO 8年1億6000万
昨年はMVP級の活躍をしたが、10年は.760OPSに加え170三振と不振。昨年並みの成績を維持するのは厳しいだろうが、9割台のOPSを残し続けることができるのなら妥当な契約か。ただ、FA7年を1億4800万で抑えることができるのなら今シーズン途中まで待ってもよかったんじゃないかなと。
×フアン・ウリベ 79年7月生 77G .204/.264/.293 4HR 60SO 2年1500万
ジャイアンツで復調し、3年2100万の契約を与えたものの完全な失敗。元々選球眼が非常に悪く、打率も2割台前半のため打撃にそこまで期待をすべきではないが、さすがに悪すぎた。たとえ復調しても高いかなと感じる契約。
ロッキーズとパドレスはなし。
これでとりあえず終了です。