6月の数秘と占星術からみた災害注意日をだしておきます。
太字は、数秘的に筋がよいやつ(大震災とかもそうだった)なので、特に気をつけるべしの日。
当ることがよいのではなく、適切に意識を向けることで小難・無難にすることが目的です。
ご自身の指針を得るときなど、よければ参考にしてください。
【6月初旬】
6月1日
6月2日
6月3日 この前後で大惑星直列
6月4日
6月5日
6月6日 双子座新月
数秘的には日々それぞれ違う理由で注意日に該当しますが、ホロスコープでは、この期間は「今年の通常運転レベル」にそれなりに危険な感じ。
6月3日の惑星直列は、水星、火星、木星、土星、天王星、海王星の6天体の直列が観察できるということですが、それをホロスコープでみるとこうなります。
太陽☉は水平線のギリ下にある、夜明け前の時間帯
なにがみえるかというと、すでに南東(11時の位置)に高く昇っている土星♄、海王星♆、そして月☽のそばに火星♂、さらに東に昇り始めた天王星♅、水星☿、木星♃がみえる、ということですね。 木星に続いて昇ってくる金星♀は太陽☉に近すぎて、肉眼では難しいでしょう。
これらが地球からみて近接してみえるとして、それはコンジャンクションほど重なるわけではなく、ホロスコープの ”ほぼ60度内に収まっている” ということは押さえておきたいですね。 でもそうかといって、重なった重力が太陽系や地球、わたしら生命体に、何事かを引き起こしつつあることは無視できないでしょうけれど・・・
それと、直列は6月3日にクリティカルな現象ということではなく、日食のように、形成され始めて終わるまで時間の幅があります。 この日が特別だと思わないように。
こうしてみると
6月1~6日は、惑星直列の期間であり、また新月に向かう期間でもあるのです。
できる限り執着を手放すことが、うまく適応するヒントになるでしょう。
何かを手に入れるには、何かを手放す。
新しいものを受けるには、手は開いておかねばならない。
【6月中旬】
6月12日
【6月下旬】
6月17日
6月18日
6月19日
6月20日
6月21日 夏至
6月22日 山羊座満月
6月23日
6月27日
6月29日
6月30日
17日以降また中盤の佳境があって、さいごにぼつぼつあるかんじ。
今年は夏至と満月が連続してるのね。 月と地球の意味ある配置と、太陽と地球の意味ある配置が重なって、さらに天体同士のアスペクトからみてなかなかなんだけども、22、23日は数秘でも注意日。
6月はどんな月になるでしょう。
ま~わたしの場合はね ただもう流れのままに流されていくだけ、変態していく=自分が自分でなくなっていくことを受け入れていくことしかないんだけどね。
七色の魔術師まーりん
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