サイコロジカル・パンデミック | まーりんのまりんエッセンス

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魂・心・体に響き渡る、これから先の時代のエッセンス
「海のエッセンス」「月のエッセンス」の物語

昨夜、急に

緊急事態宣言が全国に拡大され

日本もいよいよ

本格的な<コロナ封じ込め>ですね。

 

 

これで、

急激に感染者が増加するのをとめて

緩やかに感染していくことで

社会が機能しながら感染者に十分な医療を提供できる

という方向にいくとよさそうですね。

 

 

 

 

 

ここにきて

<情報被災>

<サイコロジカル・パンデミック

というのを

ほぼ同時に、あちこちから聞くようになりました。

 

 

 

情報被災とは

災害の当事者ではないのに、

TVなどで被害を見聞きすることで

具合が悪くなる

というものです。

 

 

 

過去では

911や311で

 

TVが衝撃的な映像を繰り返し流し、

それを見ることで

PTSD、動悸息切れ、身体的変調をきたすケースがあることがわかっています。

 

 

 

災害映像を繰り返し見たり、

関連ニュースを聞き続けたりすると

脳が、”あたかも今自分がそこにいる、自分がそうなった”と勘違いすることがある。

 

そして無意識に

<やられた>という心理状態、身体症状になる

ということがありうるというのです。

 

 

こうした大きな災害に際して

初めてスイッチが入ることもあり、

 

情報被災するのは

元々感受性が強いと思われる人や子どもに限らない

ようです。

 

 

サイコロジカルパンデミックとは

心理的パンデミック、

不安や恐怖の伝搬という意味で

 

情報被災と同じように

考えられます

 

 

 

 

 

で、今回のコロナパンデミックでも

その兆候がでているようです。

 

 

 

自宅にこもっているだけで

鬱屈しそうなのに

 

毎日毎日、TVをつけたら

 

コロナがどんどん拡がっていくデータ

どこで何人亡くなったか

自粛するだけじゃ経済が破綻するとか、

よくない話題がどんどん入ってくる。

 

そうはいっても

コロナに罹るのも心配だし

外に出るのは、はばかられる・・・・

 

どうやって気分を換えたらいいの!?

 

 

という

 

下向きの心理状態

部屋にいて運動しない、身体機能の低下

 

そこに浴びる バッドニュース

 

さらに滅入る、さらに免疫低下

 

・・・・とまあ

デフレスパイラルみたいになってる

気がするんですが

どうでしょうか

 

 

 

 

心理学・脳科学を使ったカウンセリングを行う

梯谷幸司氏の報告 などもふまえると

 

いま現在

情報被災の結果でてきてる症状としては・・・

 

 

心臓発作

パニック

脳梗塞

消化器系疾患(便秘・下痢・炎症)

腎系疾患

などだそうです

 

 

 

 

 

脳梗塞や心筋梗塞

 

※ いまこれになるのは得策ではないよ・・・(笑)

病院でおきる集団感染→急患受け入れ停止→たらい回し→緊急手術ができない=手遅れ

という状況があちこちで起きてはじめている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200403-00000005-pseven-life

 

 

脳や心臓でおきる血管の詰まり

 

その心理的側面は、

よろこびが少ない

よろこびが循環してない

本当の自分で生きたいという魂の声だかを聞かない(心を閉ざす=梗塞)

 

 

 

 

脳・心臓疾患、パニック、消化器系疾患

これらの症状の一般的な意味は

不安や怖れが強い、受け入れられない、コントロールできない

 

 

腎臓

五行では腎は恐れの臓器

不安・心配・怖れでやられます。

 

 

 

 

いま挙げた、

心理カウンセリングから 原因が情報被災と判断された症状、

 

糖尿病(*)、心疾患、脳血管障害

 

奇しくも

これらはすべてが

コロナ重症化リスクが高くなる基礎疾患です。

 

 

 

* 糖尿病と腎臓のかかわりは、糖尿のせいで腎臓に合併症がでてくるという説明が一般的ですが、わたしがみるかぎり、糖尿病になる人は腎臓疾患の遺伝的体質的傾向をもっていることが多く、心配性(ホメオパシーの根本体質でいうCalc.)です。

 

 

 

そこから、このような図式が

予想されます

 

情報被災→脳・心臓・腎臓などの基礎疾患→体力免疫低下=コロナ発症リスクあがる

 

 

 

パンデミックのニュースや

経済的補償があるかどうかを「気に病む」

コロナウィルスの写真や

誰もいない非日常的な街の映像を観る

という、

無意識にやる最初のきっかけから

 

脳は

<大変なことが世界に起きていて自分も巻き込まれている>

と信じ込むと

そのような現実を創り出そうとするのです

 

そもそも

何ら症状がないにも関わらず・・・

 

 

したがって

うっかり この情報被災ルートに乗ると

発症リスクがあがるかもしれない。

 

 

コロナだと保険金が2倍でる保険もあるようなので

家の経済状況が不安なひとの場合

 

どうせ仕事もできないし、ここらでいっそ

コロナに罹ってしまおうか という戦略を「脳が」とることもありえます。

 

 

 

 

 

 

うっかり

そういうことにならないためには

 

 

◎ ニュースを垂れ流しに聞かない、特にコロナの写真を何度もみない

(無意識に緊張しています)

 

◎ ニュースで一喜一憂しない

 

 

◎ この新型コロナのパンデミックを未来の視点から眺める

過去のインフル流行のように、

現在のコロナに対して ”あんなこともあったなあ” という位置から解釈をつけてみる

 

 

◎ ホメオパシーのレメディをサポートとして使って恐怖をコントロールする

 

 

 

 

 

まあ 心理状態を、意識的に管理する

っていうのでしょうか

 

それと

わたしが提案できるのは

ホメオパシーのレメディです

 

ちょうどタイムリーに

わかった情報なんですが

 

サイコロジカル・パンデミックに

ばっちりあうレメディがあるのですよ。

 

 

以下、それをご紹介。

 

 

 

そのひとつは

 

以前から

新型コロナの予防によいレメディとして

紹介してきた

Arsenicum album (Ars.) です

 

 

 

 

 

 

Ars. がカバーする恐れには

病気に関するこんなものがあります。

かなり幅広いです

 

 

流行病への恐れ

感染するのではないか

治療ができないのではないか

落胆、絶望

自分は罹っていると思う

安全ではない感覚

菌・ウィルスから病気になる恐怖

きれい好き・強迫観念・手をしつこく洗う

経済的損失からの疾患

 

 

↑  ね、かな~り

新型コロナでみんなが気にしてることに

重なってるような。

 

 

 

ちなみに

ウィルスに自分も感染するのではないか

いやもう自分は罹っていると思う(妄想)

強迫観念・手をしつこく洗う

というのは、

恐れの臓器・腎と関連するレメディ、Calcarea Carbonica (Calc.) にも顕著です

 

 

Calc. は

牡蠣の殻からつくられたレメディです。

 

 

 

 

 

 

このレメディが合うひとは

硬い殻でなんとか自分を守ろうとします。

 

内側の自分を傷つけられたくないので

殻で守るのです。

 

まさにいま、コロナ対策である

周りの人と距離を取ることで自分を守る

というマインド。

 

 

臆病なところがあり、傷つくことに敏感なため

残虐なニュースやTV番組が見られなかったりします。

(情報被災しやすい傾向)

 

 

自分を守ることに成功していない場合

ストレスに圧倒されてしまう

がっかり・・・、てな感じで 落胆というか絶望します。

 

 

Calc. の もうひとつの大きな特徴は

頑固で、毎日決まったことをやるのが好き

急な予定変更が受け入れられないところ。

 

ちょうど今のような

ある日突然 緊急事態になるとか、予定が未定みたいな状況には、

Calc.のひとは 大きなストレスを感じていると思われます。

 

 

 

 

悪いニュースから疾患になる場合にあうレメディは

Calc. 以外にもいろいろあるのですが

(どのように悪化するのかで使い分ける)

 

 

https://www.cheonline.co.uk/store

 

 

 

 

 

代表的なもののひとつは

Gelsemium (Gels.) です。

 

 

 

 

おや、これもCalc.と同じで腎系に関連します。

 

そしてArs.と一緒にコロナ対策で紹介したと思いますが

インフルエンザのNo.1レメディです。

 

 

熱が下がらず

「とにかく寒い」

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041600703&g=soc

こんなときによくあいます。

 

 

 

それだけでなく・・・・

 

 

Gels. がカバーするメンタル的症状

 

悪いニュースでメンタルがやられる(気が滅入るのも含む)

予期不安

感染するのではないか

人ごみが怖い

 

新しいことへの不安

崩壊することを恐れる、そのような状況に直面するのを避けようとする

(Gels. の複視、視界がぼやける、ピントが合うのが遅いという性質は、心理的には「見たくないものがある」ということ)

自らの生活を制御し、抑圧する

(自宅での自主隔離とか)

 

 

 

Calc. もそうでしたがGels. も 柔軟性がない(まあ恐怖で固まってるんだけどね)、

精神的に硬直してるというか

新しい状況に臨機応変に適応することができない、

新しい状況を受け入れられない

というところがあります。

 

そんなとこが

アフターコロナの時代

生きにくさにつながらなければいいなあ

なんて 思います。

 

 

 

かなり大まかですが、

だいじなものについてご紹介しました。

 

いまのメンタル調整に

レメディを使ってみようというときの

参考になればさいわいです。

 

 

どのレメディを購入すればよいか迷ったときは

わたしのほうに相談くださっても構いません

 

コロナ対策に限ったメール1~2往復

相談料1000円でお受けします(+レメディ実費、送料)

 

 

お問合せはこちらのメールフォームから

個人セッションの空欄に、「コロナ関連レメディの相談」としてお送りください

*クリック*

 

 

 

 

 

世界のあちこちの都市が

ロックダウンして久しいですが

 

日本全国で緊急事態となった

いま、

 

日本に暮らす

わたしたちは誰もが

 

息苦しさ

生き苦しさ

を共有しています

 

 

この状態がいつ終わるのか

見通しが立たない

 

それが

不安や絶望をよぶ

 

 

 

政治や経済のリーダーたちには

この先どうなったら、

現在の自粛生活を

どのように解除していくのか

具体的に 先を示してほしいと思います。

 

 

いっぽうで

個人においても

 

この先、ただ生き残るだけでなく

どのようになるつもりか

どのように生きていくのか

具体的に

自分に 示すことは

 

だいじなことのように

感じています。

 

 

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