魔法の5日間：めったにない天体現象と大嘗祭のエッセンス（本質）
のつづきです。
魔法の５日間につくったエッセンス
そのエネルギーやメッセージの読み解きをします。
１）水星の太陽面通過 （11/11）
２）牡牛座満月２０１９ （11/12）
３）牡牛座満月２０１５～２０１９ （11/12）
４）水星の太陽面通過 + 牡牛座満月２０１９ （11/12）
５）水星の太陽面通過 + 牡牛座満月２０１９ + 全国一斉大祓（11/13） + 大嘗祭（11/14）
つぎは、
２）牡牛座満月２０１９
すごく強い波動。
※いまSNSで気づいたんですが、
11/12 牡牛座満月の直前に、桜島が噴火していました。
やはり強かったのですね、そしてエッセンスはそのエネルギーを保持しています。
すぐに歯に来る
背骨に意識がいって、まっすぐになる。
上体がまっすぐ立つことで、
肩の力が抜ける。
リラックス。
グラウンディング。
重い（グラウンディング）。
青銅の鏡（まんまる、満月）のイメージ。
青銅は、牡牛座の音色そのもの。
リラックスしている ということは
豊かさの証。
これまでの牡牛座というと、
「あふれるばかりの物質的豊かさ」というイメージだけど、
このエッセンスには、そんな印象が全くしない。
むしろ
物質的な豊かさから、霊的な豊かさへ。
この満月では、月とともに変革の星・天王星が牡牛座にあるんだけど
今年の3月、天王星が牡牛座入りしたとき
これからはじまる牡牛座天王星時代は、豊かさの概念が変わる
そうすでに予言されていました。
それが牡牛座の月が満月となるとき
天皇陛下（天王星と音がおなじ）が一世一代の儀式を斎行される、時代の転換点で
明確なメッセージとなって やってきたのです
時代は、分離（デュアリティ）から一元（ユニティ）へ。
豊かさとは
自分には「欠けたところがないことを知る」こと。
ビジョンでみた銅鏡のように
ほんとうは
欠けたところはない。
それと、
つねにあることへの「感謝」。
デュアリティの時代に大切にされてきた、
収穫、お金、財産などの蓄え
物質的なもの。
そこにも、満たされていることへの「感謝」は
すでにあった！
古来祝われた豊穣。
新嘗祭は五穀豊穣と平安を願うものだった。
ここで生きていること
当たり前と思っている平穏な生活ができていること
水もガスも電気もコンビニも携帯電話もあること
こうした物質的な豊かさを、当たり前だと勘違いするほど
恩恵を受けてきたことへの感謝。
豊かさは
身体感覚レベルでは、「感謝」
魂意識レベルでは、「欠けたところがないことを知る」
これが、豊かさの定義、令和的な色調となる。
牡牛座満月２０１５～２０１９
２０１５年、２０１９年の牡牛座満月の波動を重ね書きしたエッセンス。
臓器の（細胞の）正常化。
特に肝臓
炎症に作用、とくに粘膜の。
リンス液のように、やさしく保護する感覚。
安心 安全。 これも一種の豊かさ・・・・
地上のものに関与するエネルギー。
上記の２つの牡牛座満月エッセンスをくらべるとわかるように、
２０１５年の要素があるとないでは全く違う波動になっています。
４）水星の太陽面通過 + 牡牛座満月２０１９
朱色の太陽・・・・！！！
巨大な船の舳先が、ゆっくりと 大きく 方向を変える。
筑後川流域・浮羽郡吉井の珍敷塚（めずらしづか）古墳の壁画 「太陽の舟、あるいは、天の鳥舟」
天体記号☉そのままの太陽。 舳先の鳥は、ヤタガラスとも
時代の方向転換。
日ノ岡古墳
落ち葉を吹き払うことで 道が現れるように
雑念を払って 決意・意図をはっきりさせる、
決意する
太陽☉はオモテ、月☽はウラ。
水星の太陽面通過（オモテ）と、牡牛座満月（ウラ）。
オモテとウラ、火と水を
あわせもったエネルギー。
２０１５年がより地上的、２０１９年は精神的な感じで転換点でもある。
この通年版は、臓器や肉体のエネルギー的浄化によい。
しかし、たぶん今一番必要とされるのは、「豊かさという基本的な価値観の大転換」にスムーズについていくためのエッセンス＝牡牛座満月２０１９だろう。
牡牛座満月２０１９は、グラウンディング力に優れる。
これは精神にウェイトがかかるほど、バランスをとるために重要になってくる。
そうでなければ、「地に足がついていないスピリチュアル」、
一歩間違えると 「空想の中に生きる人」になってしまう。
その意味でも、これからの時代の先取り。
水星の太陽面通過+牡牛座満月は、水星～の部分が「方向転換」の作用を出してくる。
このエッセンスがみせた巨大な船の方向転換のビジョンは、
人生や時代の壮大な転換点、新たな航路への出発の予感をはらんでいる。
（つづく）
LOVE＆JOY 