魚座新月とゆるしの波動、お彼岸のリリース | まーりんのまりんエッセンス

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魂・心・体に響き渡る、これから先の時代のエッセンス
「海のエッセンス」「月のエッセンス」の物語

 

魚座新月エッセンスのリーディングもだしますが、

なぜかこの話が膨らんだので記事を独立させました。

 

 

 

春のお彼岸に入りましたね

 

昨日おとといのまる2日、ノウイングスクールでヒーリング実習でしたが

そこで ”血脈の集合意識” のトラウマ解放を体験しました。

 

「外傷や虐待のトラウマを癒す」ということで、あるテクニックを受講生全員で行ったのですが、わたしの隣の友人「たいていのことは解決済み。虐待の恨みとかね、今さら思い浮かばないよ!」と笑っておったのですが・・・途中から泣き始めました。

 

あーこれ、過去生・先祖のトラウマだなあ。

 

なんでわかったかというと、午前中のワークで前世(また同じ血脈に生まれてきたので先祖でもある)トラウマを別の受講生のリーディングで指摘されたと話していたから。

彼女の過去生には、邪馬臺国から明治維新まで、熊本を中心とする地域での策略と戦争の繰り返しがあった。 負傷の記憶が、現在の肉体からも読み取れたわけ。

 

 

この時点で、彼女の出身氏族を聞いて、はっとしました。

 

この人とわたし、

互いの所属団体(一族というか部族連合体)がね

長年互いに知りぬくほど近い位置にいるけど

敵同士、だったよ。

 

その敵同士のわれわれが、今転生してノウイングで出会い、一緒に葛藤の開放ワークしている。

 

 

 

・・・なんで

わたしは魚座新月からのメッセージ(カラー版・追加あり)

「ゆるす」ことにつなげて水俣を書いたのか。

 

 

”何さま人を恨めば恨むほど、きつうしてなあ”

”ああ許そうと思うたら、ちったあ、気の休まるごつなった”

 

 

きついのは、もうやめる。

この互いの恨みや悲しみ、きょうこの日、このときをもって「ちゃらにする」。

 

この和解のための準備だった。

 

 

思えばこの日、わたしはいつもとは違う位置に座席を移動したので彼女の隣になった。

 

 

うっわ~、「そのとき」がきちゃった、と思った。

 

なんてすごいタイミングで物事は起きるのでしょうか。

 

 

 

授業が終わっても彼女のリリースは続きました。

彼女が依代となって、次から次に降りてくる「殺し合いによって生じた葛藤」を解放していくのがわかりました。 それは同じ場所、同じときに、たくさんの人が亡くなった、集合意識レベルで残されていた葛藤。

「日本のためにやったことなのに・・・・」

 

それを自分の肉体を通してリリースするのを許すのは、むかしから巫女や傀儡女の仕事だった。

本当に大仕事で(自分のものじゃない感情は、よけいにしんどい)、残った仲間全員でサポートしたのですが、この10人近い仲間がまた全員、九州王朝と縁ある者ばかりでした。 そんなことってある!? ってか、実際に起きたんですよ。

 

 

 

ゆるすというのは、

 

これほど 時間も空間も超えて 起きる。

 

 

 

 

 

春の日差しに水ぬるむように、長い時間とどまっていたものが解けていった。

 

 

 

 

 

そして、お彼岸を迎えたわけです。

 

こっちの岸とあっちの岸。

 

この世とあの世をつなぐとき。

 

 

ご先祖様、自分の血脈に思いをいたし、

自分だけのものではないこの肉体に改めて感謝するときですね

 

家族や親せきも含め、血脈の葛藤リリースやシンクロは多いんじゃないでしょうか

 

それも宇宙の生命潮流のバランス回復ってことで、よろこばしい

お彼岸の中日はバランスの支点、春分ですから。

 

 

 

 

 

わたしのつくるエッセンスは月と海の波動をとりこんだもの

これも前世からのつながりです

 

 

 

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