やっと 委託されたお仕事が終わりました・・・
いまはエッセンス職人のまーりんですが、
長いこと特許に関する仕事をしていました。 それで、今もたまに在宅で調査や翻訳を
お引き受けしているのです。
納品の〆切までは、後一週間あったのですが
業務管理をしているエクセルの日程表で、5日「納品」と入れていたんですね
ちょっと無理かな、と思いつつ。
というのも、通常のペースだと40時間かかる仕事量なんです。
1月3日に開始して・・・一日8時間とすると・・・今週いっぱいかかるはず
ところがですね
なぜか 今晩8時過ぎには、全体の80%が終わったんです・・・!
後はもう、勢いでやろうと決めてやりきりました。
わたしは長年、自分の仕事のスケジュール管理をエクセルでやってたんですが
客先と決めた本当の納品日を「納期」とし、
この仕事はこのくらいに終わるはずと自分で勝手に決めた希望納品日を「納品」と
書き入れていました。
不思議なことに、ほとんど「納期」が本当の納品日になっていました。
予定表に書いたことで、そうなったんだろうか。
そうなった、という完了形を使う というのに通じているのか。
両者の差は7~14日あるので、途中で何かアクシデントが起きても
本当の納品日を越えることは10数年間、皆無でした。
しかし今回、1月5日の枠に「納品」と書くのは、設定が強引すぎると思いながらだったのに
結果的に その通りになっていくのです。
(もう報告書を送ってもいいんですが、明日午前中に納品するつもりで、準備しています。
明日特に何もなければ、ぽちっとボタン押して完了です)
当初予定の3倍速で仕事完了。
ほんとに・・・不思議
今晩終わるとは思ってなかった。
でも、今日中に終わるんじゃないか!? という状況になったとき、
これは(天使とか何かの)サポートがあって、いまやっちゃえ!ってことなんだと思ったし
それを信じよう!と思いました。
”え~まさか!できるわけないじゃない”
”納品は来週でも大丈夫、他の仕事と並行してやって大丈夫、無理せずやればいいよ”
そんな逆行する思考をシャットアウトして、
できるだけ早く、でも確実に終えることに集中することにしました。
すごく大事なこと
ここでどう思うかで、
いかに結果が左右されることか!
スポーツでは、あと1点とれば勝つ、という状況で逆転される場面、そんな心理状態。
すごく欲しいものが、射程圏内に入った。
勝って当然、できて当然。 ゲットできて当然。
そう信じてたら、すんなりそうなる。
そう思えなかったら、このままいけると思えないなら、それがそのまま現実に反映される。
こんなに沢山やった・・・まだ終わらない・・・早く終わらないだろうか(終わるのだろうか)
じゃなくて。
もっと早く終わるはず!もっと能率あげてやろう!という意識に切り換えると、
まったく違う現実がやってくる。
気持ち一つで、能率がぜんぜん違う。
終って当然、もっと早くやれる!と思うのと、
ホントに終われるのかな・・・と思うのは。
こんなにたくさん、本当はもっと時間が・・・なんて思い始めたら
あともうちょっと、もうちょっと って、どんどん時間がかかってしまう、
自分で時間をかけてしまう。
まさに、”意識が現実を作る”
意図を持ってやる
どうしてかというと、「こうなるはずだ」「こうなって当然だ」「当たり前」と思い込んでいる
ことは、すごく実現しやすいから。
こうなるだろうと思ってること、自然だと思ってること、自分のなかの常識には
疑いがない、信じている。
「~なりました」って完了形使うのも
わたしがエクセルの日程表に「納品」と入れるのも
当然そうなるもんなんだよ、って 自分に教えているんじゃないかな。
そういうフィードバックを、自分で自分にかけるのは
結構効き目あるかもしれませんね。
予定表に、こうなったらいいと思うことを先に書きこむ
こういわれたいということを、自分宛てにメールする、手紙を送る
ブログに書く、というのも手かもしれない。
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自作の「海のエッセンス」「月のエッセンス」「金星のエッセンス」と
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「海のエッセンス」とは 参考記事:
【最新まとめ】 「海のエッセンス」シリーズとは Nov. 2015