気はつけるけど、気に病まない (パプアニューギニア沖地震) | まーりんのまりんエッセンス

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魂・心・体に響き渡る、これから先の時代のエッセンス
「海のエッセンス」「月のエッセンス」の物語

USGS

 

 

米地質調査所(USGS)によると、

17日午後7時51分 南太平洋のパプアニューギニア沖でM7・9の地震(赤い矢印)。

 

上図は、地震の震源をマッピングしたもので、○の大きさが地震の大きさ(マグニチュード)に対応している。 色は、時系列( 1時間以内/1週間以内/○それ以前)。

 

赤い矢印の地域に○が重なっているのは、余震である。

同時に、オレンジ矢印のトンガ~ニュージーランド、11月13日に地震が起きた場所も

揺れている。

 

この一ヶ月、比較的大きな(M5クラスの)地震が世界各地で起きていた。

それは 黄色や白色の、大きな○が散らばっていることでわかるだろう。

 

それから次第に

この地域をはじめとする環太平洋地域に震源が集中しはじめた傾向がみられはじめ

また 他の地域に移動するのかと思いきや・・・

 

被害はどうなってるかわからないけど

インドネシア、ニューギニアあたり、さすがに何度も大きな地震を体験して

人間は大変な思いをしてるかもしれない

 

 

 

現在、活動が活発なのは、だれがみても太平洋プレートというのは明らか。

 

 

先日、ゲリーさんの本を読み返した

 

 

 

 

彼が「予言」した地震は、まだ起きてないか外れたものも、ある。

 

未来は一意的に決定されたものではない。

だから、先に見ることで、違う未来が選択可能である。

彼はその予見のための情報=現時点で可能性の高い未来の姿 を伝えている。

大災害を的中させようと思っていない、外れて欲しいから伝えている。

 

 

 

地震がいつ、どこで起きそうなのか

 

日本に住むわたしたちが必要なことは、

それを知って心配することや当たるかどうか楽しみにすることなんだろうか

 

たとえば明日12時に東京で直下型地震があるという予言を聞いたとして

実際に避難する人は多数派ではないだろう。

大多数はいつものように一日を始めるだろう。

そして地震に遭うかもしれない。生き残るかもしれないし、死ぬかもしれない。

地震はないかもしれない。

 

つまり予言は有用ではない。

 

自分自身や家族や知人の寿命を左右するのは、自分の直感だけだ。

もしくは偶然という名の必然。

 

 

 

直感は間違えない。

 

直感に従うというけれど、それにはどうしたらいいのか。

 

 

 

ゲリーさんは、「葛藤を手放す」ことだという。

 

 

彼のいう葛藤とは、

 

「こうであらねば」を自分や他人に向けること

自分の正しさを証明しようとすること

過去を通して物事を判断しようとすること

 

 

ホメオパシーではバイタルフォースの流れを歪めたりせき止めようとするもの、

心身のこだわり、と表現してきたもの。

 

 

心を曇らせるこだわりがなくなれば、

神理とでもいうような直感がスパッと入ってくるようになる。

そこには迷いがなくなる。

 

そのような心を持てるようになるとき、

どう対処すればよいのか自分は知っている状態になり

地震が怖くなくなる=問題ではなくなる。

 

今の時代は、

ゲリーさんがいうような葛藤をなくす=心身を浄化させて直感で生きる時代。

 

大きな地震は、わたしたちにそんな生き方を促しているともいえる。

 

その波に乗っていく というのがいいと思う。

波に呑まれるのではなくて、みんなで手を繋いで波の上に飛び乗る感じね。

 

 

 

東北大震災のとき、わたしは都内のビルのなかにいて

激しく揺られるうちに自分(魂)が体から外れそうになっているのがわかりました。

”・・・このまま10秒 いや5秒長く揺れが続くと死ぬな”

と思いながら いま見ている世界が変わっていく(次元が変わる)のを眺めていました。

怖いとかまったく感じなくて、ただ体との繋がりが切れそうなのがヤバいなあと。

 

もしもさらに数秒間揺れが続き、ビルが崩壊していたら

あのときに死んでいたでしょう。 そう思っていたからね。

でもそうはならなかった。

ただそれだけのこと。

それだけで生き残って、いま生きている、と思っています。

 

東北のときも阪神のときも、911のときも

前日とか当日、あの場所にいく予定を変えた人たちがいます。

 

だから、いまどこに住んでいるのかではなくて

地震を体験するかどうかは、

特定の時間に特定の場所にいるかいないか、という問題。

何を体験することになるのかは、魂の意図だったりするし

見えない世界からの介入(たとえば亡くなった方々の救け)も状況を左右すると思います。

 

 

 

わからないものを心配しても、しょうがない。

でも怖いと感じるのは、理解できないものだから、なんですよね・・・

 

よりよくものが見えるようになるには

迷いや恐れをもたずに冷静でいられるためには

余計な思考を捨てて生きること。

 

 

 

 

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