【海のエッセンス】スーパームーン&皆既日食の魚座新月で迎える春分、その日につくったエッセンス | まーりんのまりんエッセンス

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魂・心・体に響き渡る、これから先の時代のエッセンス
「海のエッセンス」「月のエッセンス」の物語

 

近所の中学で、卒業式。 そんな時期に、なりましたね。

 

 

 

2015年の春分は、「海のエッセンス」にとって記念の日。

「海のエッセンス」とは、海水と海砂からつくったオリジナルエッセンスで

癒しながらブロック外しや浄化を行う 文字通り「不思議」な作用をもったエネルギー体です。

 

このとき わたしは

エッセンスの原料採取のためにだけ、福岡の○○○まで出向きました。

 

今日は、

「海のエッセンス」の原料採取にあたり どうしてこの日、このときを選んだのか・・・ 

というお話。 (どうして○○○か、・・・場所の選定はまた今度にでも)

 

それについて、福岡に向かう直前(3/19)に書いたものがありました。

 

 

あれから一年になります・・・その頃 あなたは何をしていましたか?

あれから流れは変わりましたか・・・?

どうぞ 思い起こしながら、読んでみてください

 

 

 

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今週、占星術では、長いこと注目されてきた星の配置が立て続けに起きています。

3/17 天王星と冥王星の7回目(最後)のスクエア  
3/20 新月(北極で皆既日食)  
3/21 春分(太陽黄経0度)    




これに関して、以下のような記事が印象に残りました。


スーパームーンと皆既日食が同日に起きる2015年の春分の日

『今度の3月20日には上のようなことが1日に起きます。 今週、多くの占星術家を熱狂させる

イベントが起ころうとしています。 2012年から7回にわたり発生していた「天王星と冥王星の

スクエア」が最後の回を迎えます。 永く眠りについていた世界に目覚めの魔法をかけるには

これだけでも十分ですが、"再生"を 象徴する「日食」も同時期に起ころうとしています。 この

日食において太陽の前を通り過ぎる満月は、"情緒の変調"をもたらす「スーパームーン」 で

すので、日食のメッセージをさらにパワフルにしています。

そしてそれらのイベントすべてが「春分」の時期に起こるのです。 春分は伝統的に、それまで

の誤りを正し、より "適正なバランス" を求めるべきタイミングとされています。そう、あなたに

も人生のシフトをチェンジする「切り換えの時」が訪れようとしています。』

ジョナサン・ケイナーの星占いより)

 

 

ジョナサンによれば、「新月の時にこれだけ月が地球に近づくのは18年ぶり」とのこと。

日食の様子は、The Watchers に動画がありましたが、皆既日食帯がちょうど北極を通過

するようで、そこにも意味を見いだすことができそうです。


また、天王星と冥王星のスクエアは、

(再生の前の)壊滅的な 徹底的な破壊、それに伴う覚醒の象徴とも読み解かれている星位

で、ジョナサンは「宇宙からの目覚めの鐘の音」と表現してきました。 

この鐘は、この4年間に計7回鳴り響くように設計されており、2015/3/17に最後の鐘が鳴り

響いたのでした。

天王星と冥王星はともに動きが遅いので、次にこの鐘が鳴る(スクエアが形成される)のは、

わたしたちが生きている間ではない(100年以上先)ということです。

要するに、どのような意味でも、

「私たちの時空はいままさに、空前絶後の時期に入るところ」
のようです。 


なお、日本では、新月は20日、春分は翌21日になります。

本番はこれからです。

 

 

 

「そう、まさに今週!

山場は今週の金曜日(20日)から土曜日(21日)にかけて

宇宙のエネルギーがここで一気に塗り替わります。

いえ、

正確にいえば塗り替わるのではなく、
バージョンアップというべきですね。
2014年と比べると
2015年はおおいにバージョンアップしますから。
 
3月20日(金)は魚座の新月。
しかも、日食です。

日食というのは、新月の特別バージョン。

通常の新月以上に「浄化」作用が働きます。

 

今回は魚座29度での日食なので 浄化という以上に

「清算」の意味合いが強いですね。

精神的・心理的な清算があるのでしょう。

 

これまでどっぷり依存していたものを

もぎとられるのか、
あるいは、自分から手放すのか―――
 
いずれにせよ、卒業の時がきたということです。
 
そして翌21日は「春分の日」。
 
この日、太陽が牡羊座に入って
宇宙レベルでの2015年がスタート!
 
3月21日が
いったいどれだけすごいパワーをもっているか・・・
3月21日は、宇宙レベルの 2015年元旦。
同時に、「火の時代」のエネルギーがピークに達します。
 
このあたり1ヶ月間の動きが
今後2~3年の流れを作ることになるのです。」
 
 
人によって多少の違いはあっても、西洋占星術では以下のような感じに解釈できそうです。
 

3/17 天王星と冥王星の7回目のスクエア = 本来のありかた・真実に目覚める、覚醒
3/20 新月(北極で皆既日食)  = 浄化、清算
3/21 春分(太陽黄経0度)    = 誤りを正す、調和、再生、シフトチェンジ




20日と21日では、なんか様子が違ってますね。 呼吸、あるいは寄せて返す波のように
エネルギーが動くようです。

しかし
3/21の春分が岩戸開きのようかというと、どうも違っていて
これは4/4の皆既月食とペアで考えるもののようです。


そして浄化の時期が続く・・・

ということは

今年(2015年)の春分は、

個人や社会、国家、それぞれのレベルでのシフトチェンジ、

大浄化の開始 「終わりの始まり」を告げるもの 

と結論できそうです。




なぜ、まーりんはホメオパスなのに占星術に

こだわるの?


そもそも、ホメオパシーは、

医術、錬金術、占星術の知識を包含した壮大なアートなのです

 


・・・音楽と数学、星の運行が結び付けられていたように


人体の各部位も惑星のそれぞれに対応づけられています。

ホメオパシーの体系では、それらとレメディにも対応関係があります。


上のごとく、下も然り。

 

 

実際、ホメオパシーの創始者ハーネマンは、あの不世出の医師とも魔術師ともいわれる

パラケルススについて知悉していた形跡があり、「ハーネマンの水銀」として知られるレメディ

は、ハーネマン自ら錬金的手法を用いて作製した水銀化合物からつくられたと伝えられ、

実際にそれが何の化合物かは現在でもわかっていないのです

(たぶん原物質は残っておらず、低ポーテンシーのレメディも世界的に底をつきかけている

という噂)。

 

ホメオパシーを大元から理解しようとすれば、そうした文脈から観る必要があります。

 

新時代のレメディ

わたしが、今回の新月と春分の星位をとても気にしているのは
あるひとつの可能性からです。

 

ウィンチェルシー・シー・ソルト(Winchelsea Sea Salt) という、90年代後半に作製された
新しいレメディは、
英仏海峡で採取した海水からとった塩でつくられました。

従来、塩のレメディといえば ネイチュミュア(Nat-m. 岩塩のレメディ)でしたが、

WSS作製者によれば、Nat-m. では「もはやクライアントは深い癒しに達することはないと

あまりにも多くのホメオパスが感じ始めて」おり、「昔からなじんできたものの新バージョンを

つくるときがきたと感じられていた」 のでした。

プルービング(健康な者が実際にとって起きる反応を見る試験)の結果、このレメディは、

Nat-m. に期待するものと同じ作用をもつばかりか、
肉体とオーラボディから汚染と放射能の影響を取り除くという特殊な作用を持つことが明らか

になりました

これについては、

サンプルが採取された場所が ヨーロッパでもっとも汚染された水路といわれ、
英国で最も古い原子力発電所がある場所の近くで、対岸にはフランスの原子力発電施設も

あることに関連しているのではないかと言われています。

サンプルが採取された時刻は、1997年1月25日午前12時20分。
満月が惑星大集合と一致した直後であり、アクエリアン・エイジの正式な開始とも言われた、

そういう瞬間でした。

 

 

 


では、・・・

こんどの皆既日食と春分点通過の時期に、同じようにして

エッセンスをつくったら どんな作用が期待できるでしょう?

 

今回のレメディ作製の眼目は 「徹底的な浄化」

この時期、魚座には、太陽と月だけでなく海王星がいます。 



というわけで

ちょっと お潮井とりをしに、明日から東京を離れます。

 


2015/03/19 
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「海のエッセンス」は、こうして生まれたのでした。