外出先で、空からメッセージ 『今日やることは、すべてうまくいく』
写真中央の、大きな雲のわきにある雲。 子どもドラゴン。
(写真では色がきれいに出ていませんが、彩雲でした。 空を見上げた一瞬のことなんですね)
気温が下がり、ようやく、朝顔のつるから種を採りはじめました。
さいしょに植えたのは、たった5粒。
それなのに・・・
冬(ふゆ)は、殖ゆ
うちのベランダにはこれ以上植える場所ないんですけど、もしも来年これ全部蒔けば
元の何倍の収穫になることか・・・ おそるべし植物のパワー (@_@)
ほとんどの植物は、お土と太陽のエネルギーだけで育つ。 それらのエネルギーは、地球上の
ものに等しく無償で与えられるもの。
そして、自ら育んだ実りを、世界に向けて差し出す。
そこにあるのは、無償の豊かさ。 等価交換以上の錬金術。
ほんとうは、わたしたちは、この天と地に養われるようになってるんですね
一緒に暮らす生物たちと、上手にエネルギーを分け合うことができるかぎり・・・
人間に、山や海や植物たちのような豊かさが備わっていないのは、なぜ?
いつ食べ物がなくなるか、生活の心配をするのは、なぜ?
わたしたちの身体は、あのように多くの生命を育むためにあるのではなく
むしろ山や海や植物たちに養われながら生きるようになっている。
自分たちのことだけ心配するから、エネルギーが巡らないだけなんだ。
・・・何年か前、貴船にいったときには、お山からのエネルギーが麓の神社や住宅地まで
流れてきていて、一帯の木々はみなそれとつながって交信している、と感じました。
貴船山から下りてくる道々、樹木たちに「祝詞」のレメディをプレゼントしたら、喜んでくれて
みんなで(エネルギー的な)手をつないで、こんな歌を歌ってくれましたよ。
「みーんなで しあわせをー みんなでしあわせを♪」
節回しが独特で、ヘンな、いや変わった歌だったので、京都駅から新幹線に乗ったあとも
頭のなかでリフレインして・・・いまでもしっかり、脳裏に焼き付いてます(笑)。
以前、福岡に帰省していたとき、川縁でボーっとしてたら、飯盛山(そしてそのエネルギー的
背後に脊振山系)が、にっこりと笑っていいました。
『好きなことをして生きていたら、食べていけなくなる?
ははははは そんなバカなことがあるものか。 やろうと思う仕事をしていいんだよ。
(自分の青々とした山腹を見せて) ・・・ほら。 どこに心配する必要があるというんだ?
食べていけなくなることなんて、ありえないというのが、わかっただろう。
・・・ほら、エネルギーをあげよう。
余計な心配はやめて、やりたいことを、思いきりやりなさい。』
やさしく、父親が小さな娘をあやすかのようでした。
福岡の西の方は、脊振をはじめ、南の山々から玄界灘へ降りてくるエネルギーを感じます。
そして、ひとは、お山からの『気』でかなーり養われているのです。
食べれなくなることがない、というのは、九州という地域にも関係するのでしょうか。
温暖で植物は簡単に繁り、すぐそばの海からは海藻や貝をとることもできれば魚も釣れる。
他の地方でも、お山は同じことを言ってくれるでしょうか?
とりあえず日本だと、大抵だいじょうぶな気がしますが、どうでしょう。
ひとが食べれなくなることを怖がるとき、自分の生存が危うくなることを恐れるときは、
山や海や動植物とともに暮らしていることを忘れ 彼らから離れ 彼らの声が聞こえなくなって
いるのかもしれません。
※12/6追記
たったいま、マツダミヒロさんの新刊 『賢人たちからの運命を変える質問』 出版に関するメール
をみました。 そこにあったのが、このコトバ。
【この本を読んでの魔法の質問】
「誰のしつもんが心に残りましたか?」 (マツダミヒロさん)
「食べるためではなく、生きるために何をしようか?」 (伊賀明美さん)
この質問は、ソクラテスのことばだそう。
この仕事で食べていけるか?という思考をすると・・・
「不思議なことに、食べるためのお金しかもらえなくなるのです。」
『賢人たちからの運命を変える質問』 出版記念講演会(無料)が、これから全国で開催予定。「食べるためではなく、生きるために何をしようか?」 (伊賀明美さん)
この質問は、ソクラテスのことばだそう。
この仕事で食べていけるか?という思考をすると・・・
「不思議なことに、食べるためのお金しかもらえなくなるのです。」
また、下記より本の一部を無料でダウンロードできるようになっています(期間限定)。
ソクラテスのことばのページも、入っています。
▼賢人たちからの運命を変える質問
http://shitsumon-dokusyokai.com/book.php?id=59