グランド・リセット、あるいは Going Home | まーりんのまりんエッセンス

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魂・心・体に響き渡る、これから先の時代のエッセンス
「海のエッセンス」「月のエッセンス」の物語


みなさん、こんにちは。 まーりんです。

ふと人生に疲れた的なことを考えたときのこと・・・
「この先生きている意味があるの? だって、生きていてもそれほど楽しくない。 もうやること
終わったんだったら死んだ方がラクなんじゃなかなあ。 ちょびただってもう20才、急にわたし
が死んだら困るだろうけど、なんとかすると思うし。」

大天使ミカエルは、わたしにそんな人生を約束しなかったじゃない。
「でもなんで死ねないのかな?それとももうすぐ死ぬの?それとも生きていた方がいいの?」
ミカエルに答えてくれるように頼んで就寝したんです。

するとですよ。
翌朝、届いたメールみてたら、まさに答えがありました。

それは、Lightworker.com (日本語版はこちら)のBeacons of Light (光の灯台) というもの
で、スティーブ・ロウザーさんがチャネリングするザ・グループからのメッセージ
ご興味のある方は、上記のサイトを訪問していただくと面白いと思います。 ザ・グループから
の初期のチャネリング・メッセージは、「リ・メンバー」という本にもなっています。
ご参考までに。

では、Beacons of Light の10月号から、「あっ」と思ったところを抜粋して、翻訳(意訳)したもの
を載せますね。



グランド・リセット 
(壮大な再設定、あるいは、初期化)

愛するみなさん、故郷(Home)からこんにちは

・・・
地球上での変化を感じ取り、新しい感覚に身を置くようになったため、あなたがたの多くは
この地球上の密度の濃さと格闘しています。  またある人々は、あえて故郷へのドア(それは
あらかじめ自分自身が用意したものです)をくぐって死を経験する体験をとおして、それまでの
人生を片付けています。
その他にも、ものごとを素早く知覚・識別できるほど高められた感受性をもってこちら側の世界
にきた(生まれた)人達がいますが、その能力のおかげで彼らはいろんなものとつながることが
でき、ヒーラーとして活動しています。

いま、人類は進歩し、あなたがたの物理的肉体もまた、エネルギーに適応するように変化して
いるところなのです。

でもいまのあなたがたは、すべてを二極化して評価して、こんなふうに言いがちです。
「まあ。それはその人達だけのことで、わたし達ではないわ。 わたし達と彼らは違う。 そんな
ことが起きるのは、一部の人達だけよ。」
愛するみなさん。 彼らも人間だということを思い出してください。
彼らもあなたがたの一部、この地上でのあなたがたの経験の一部なのです。
わたし達があなたがたにお願いしたいことは、違いに目を向けるかわりに、共通点をベースに
して互いに手をつなぐような広い視野から物事を見るようにしてほしいということです。
まあ、これは、あなたがたの気質にはちょっとだけ反しますけれどね・・・なにしろ、あなたがた
はこちら側に来る(生まれてくる)とき、人間性とか自分自身といったものを体験するために
わざわざ互いに分離した存在だというふりをして、分離の不安もかかえてきたわけですから。
でも、愛するみなさん、それを変えるときがきて、変化が起きているのです。
大きな規模でエネルギーに変化が生じていますが、それに慣れるにはある程度時間がかかり
そうです。 エネルギーが変化して、みんなの気分がよくなるその日をズバリ告知できればいい
のですが! 人類進化に関わる日を、だいたいでお伝えすることはできます。 それは来年の
3月のおわりです。


この新しいエネルギーに備えるため、あなたがたの多くは、自分の人生のすべてを再評価して
いる最中です。 こうしたことも含め、全ての機会は、こちらに来る(生まれる)前に自分で設定
したものです。
多くの方々は、癒しの仕事ができるように、途方もなく敏感な迷走神経をもってやってきました。
でも、逆にその能力に圧倒され、そうしなくちゃいけないわけでもないのに他人のエネルギーを
ひきずっていたりします。 このように高められた感受性とともに来るにあたって、あなたがたの
多くは、故郷へのドアを設置したのです(・・・ドラえもんか?)。 わたしたちはそれを、あなたが
肉体から抜け出して故郷へ帰る機会として、偽りの死(臨死体験)と呼んでいます。 この体験
を成し遂げるために、あなたがたは、自分自身の境遇や機会、ときには病気の種さえもセット
してきています。 あなたがたの多くはヒーラーですから、病気は悪いものだという認識がある
でしょう。 しかし、そうではないのです。 多くの場合、病気になることが、肉体から魂を解放
するための唯一の手段となるのです。
これについて、あなたがたは、こちら側に来る前によく計画を練っています。 現時点から来年
の3月までの期間、どの人にもみな、故郷へ帰るチャンスを再設定する機会が与えられます。
あなたがたの多くは、いま疲れ果てて、人生に対して挫折や失望を感じているところです。
もしあなたが、やれることは全てやり尽したと感じるなら、ここを立ち去るチャンスが与えられる
でしょう。 思い出してください、愛する皆さん。 あなたがたはいま、自由選択ができる惑星に
いるのです。 あなたはすべてについて変更することができるので、もしまだここにいたいなら、
現在のあなたのエネルギーをリセットしてもよいのです。

あなたがたの密度の高い、物理的肉体を維持しているエネルギーと光。 これらは変化し始め
ていて、いまこの時も、あなたの身体の内側でフォトンが成長しています。 それは、あなたの
人生のすべてを変えることになるでしょう。
今、あなたがたの多くは、自分が疲れているところに、友人が亡くなったことを知ったりしている
のですが、それは、なるべきようになったまでのことです。
どのようなかたちでも、死をよくないものだとは考えないでください。 死は、魂の故郷への帰還
です。 悪いどころか、むしろ祝福されるべきことなのです。

愛するみなさん。 あなたがたは、これまでに(アセンションに関わる)大変な仕事を成し遂げ
ました。 多くの人々は、早期に去るように仕組みました。 できるだけ早くここを立ち去る機会
を計画しなければならないほど、高い感受性をもって参入してきたからです。
これから3月末までに、あなたがたはエネルギーを変化させる機会を得、新たな契約をして、
物事を動かし始めます。 でもそれはノルマではありません。
高エネルギーの光の粒子が、毎日、毎日、地球に降りそそいでいます。 惑星地球での新しい
体験が用意されつつあります。
ごく単純に、ここを立ち去りたい気分になるひともいるでしょうし、あなたがたには、そうする
権利があるのです。 あなたのミッションはまだ終わっていないとか、ここに留まるべきだとか
言うひとは誰もいません。
 
今から数か月たったある時点で、あなたは擬似的な死を体験するかもしれません。
手術台で心停止するのは、まさに臨死体験です。 あわや交通事故という状況になるかもしれ
ません。 そして不意に気づくのです。 「ちょうどあの時、わたしは死んだはずだった。」「でも、
人生を続けよう。」 あなたは前進を続けます・・・
このような機会は、祝福されるべきもので、恐れることはありません。
これらは、生まれ変わって今回の人生が始まる前に、あなた自身が設定したこと。
あなたと惑星地球との間で交わした取り決めであり、このプロセスも、ここで人間のふりをして
いるあなたという存在の一部なのです。

こうしたことをお伝えするのも、あなたがたの大勢は、ここに残るほうを選ぶことになるから
です。 どちらかが間違っているとか正しいとかはありません。 明日あなたが故郷に帰ったと
したら、祝福されることでしょう。 しかし、愛するみなさん、ここにどれだけの期間滞在したか
に、大した違いはないのです。 滞在期間は、あなた次第。 多くの人々は、今回肉体を持って
いるうちに、身体にもっと光と魂を詰め込むことができることに、ワクワクし始めています。


あなたがたは、わたしたちが上から見下ろしていると思っているようですね。 そう考えるのは
魅力的ですけど、実際のところ、わたしたちは上にいるわけじゃないですし、天国は天上では
ないのです。 愛する皆さん、天国はあらゆるところに遍在しているものなのです。


わたしたちは、あなたがたの真後ろで、ドアを簡単に開けられるようにしたり、人生がもう少し
心地よくなるようにしたりして、いつも応援しています。 古いエネルギーの中でやってきたよう
に悪戦苦闘する必要はもうありません。 すぐに、最もラクな道が開けるでしょう。 その状況に
任せてください。
ただしがみつくためにしっかり握りしめているものを、手放してください。
そして、自分自身をリセットし、適切な場所に身を置くようにしてください。
それは新しい世界で、あなたは、まさにその一部なのです。


あなたがたに、たがいに尊敬の念をもって接して頂くようにお願いすることは、この上なく光栄
なことです。 あらゆるやり方で、互いをはぐくんでください。 そのためにきたのです。
愛するみなさん、あなたがたがやっているのは、始まったばかりの真新しいゲームなんだと
いうことを知っておいてください。 互いによいプレーをしてください。

Espavo. わたしは、時のキーパーです。

※エスパボ: 初期のレムリアの挨拶です。 「力を手にしてくれて、ありがとう」
※時のキーパー: ザ・グループのメンバー。確かザ・グループは13人で、そのうちの一人は
地球で12人をチャネルしているスティーブ・ローザ―さんです




ふううううう~っ


死んでもいいよ、残りたいなら残っても。 っていうことですね (@_@)
・・・ミカエルって、淡々とそういうこと言うんだな。


最近、親や親戚の70~80歳代とよく接するようになったからか、死というのを具体的に考える
と、死ぬというのは 「ちょっとあっちに行って来まーす!」 というようなことだと思うように
なってきました。

みなさんは、どうします?
わたしは残ってみます。 残れるもんならね。 誰もやったことのない新しいゲームに参加する
のだ。

このメッセージ、ホントはもっと長くって、
臨死体験からこっちに戻ってきてもよいし、そのまま死んじゃってもOK
死んでリセットするもよし、こっち(地球)に残留して生き方をリセットするもよし
そんなことが語られております。


それは・・・
どっちでも自由に選べる、神さまやミカエルに決めてもらうんじゃない、自分で選ぶ。



それで、読んでる最中に何度か休憩していまして、
なんとなく Libera を聞こうとyoutube を検索してたら、この曲がでてきました。

Going Home.

最初、あー小学校にあったレコードじゃ「家路」というタイトルだったわね とか思ってましたが
英語の歌詞のテロップをなんとなく眺めてると、

んんんんん~~ こ、これは! まさにHome=故郷=あちら側に行くってことじゃないか?

何度も聴きかえしました。

何というシンクロ。  





これについたコメントに、「わたしは、この歌を自分の葬儀に使うように選びました。」



この歌、このコメント、時のキーパーのメッセージ。

それが、ミカエルからのお返事。