今、学校でイベント準備をしています。 

私は特にやること無し。手持ち無沙汰でずっと窓の景色を眺めながらぼんやりと「パパトールドミー」に出てきた『付け合せのパセリのような木々』を見ていましたよ。

一人で学校の中にいるとろくなことを考えませんね。

クラスの人たちはみんないい人ばかりです。でもどこか相容れないのが辛いかも。きっと変なやつって思われてるんだろうな。

最近持病の学校拒否がまた出始めています。一週間前に拗らせた風邪のせいでもあるけど…。


くさくさしたのでAmazonでアメリカから欲しかった映画のDVDを買ってもらいました。お母さんごめん。ちゃんと学校に行くから。

ちなみに映画はアメリカの自主制作映画で低予算の作品なので映画の質はイマイチですが、(話の内容も暗いし)出てくる女の子の一人が好みなんです。顔立ちは正統派美人なのにトリッキーで着ているファッションも拗らせています。最高。

本当はタイトルも書いておきたいけど、前記の部分と映画の内容が相まって、読まれた方に変な誤解をされてしまうといけないので伏せておきますね。


話は変わりますがAmazon、いいですよね。私は今回買ってもらった映画みたいな日本では全く知られていない、日本に輸入されていない、日本語が全く書かれていない…そういう純・海外製のものを買って、それらが海を渡ってきたことを実感するのが大好きなので日本語に対応してくれているAmazonさんには感謝しかありません。


学校中で、日本の中で、誰も知らない、私だけが知っている(かもしれない)ものを眺めていると、つくづく幸せだなぁと思います。優越感なのかな?大袈裟だけど、皆よりも幸せな人生を歩めているような錯覚に陥るんです。


明日も学校頑張るぞ!