尊敬できる人が周りにいない。
だからこそ私の胸の内を腹を割って話せる人がいない。
父も母も私より勉強ができて、ちゃんと毎日お勤めしてて、お金を稼いできて、そのお金で私を養ってくれていること。
そのことには感謝もしているし、尊敬もしているつもりだ。
でも、やっぱり先に述べた『私の尊敬できる人』とは違うの。
両親と比べると正直、今の先生は両親よりもっと『尊敬できる人』からは程遠い。
昔の恩師の方々の中には勿論、『尊敬できる人』だっていた。
『尊敬できる人』じゃなきゃ私は私がこのブログで書いてるぼやきみたいなことを話せない。怖くて。
だって何言われるか分からないもの。(ネットにこういうこと垂れ流す方が怖いって人もいるかも…)
学校のカウンセラーなんて嫌い。
今まで話してたって、世の中でとっくに定められてる正論ばっかり言って一人で勝手に自己完結してる。そんなに面倒くさいなら始めから思春期拗らせた子供の世話なんかしなきゃいいのに。
昔何処かで見た映画か本のセリフ
無神経な女性教員に向かって私みたいに思春期を拗らせた女の子が「だって、先生は13歳の女の子じゃないもの。」
とか言うシーンがあった気がする。
味方が欲しくて私は本を探す。
目の前にいるクラスメイトに助けを求めず本の作者に助けを求める。
賑やかな教室で一人ぽつねんと読書をしている子がいたら、それはきっと現実の人に対して諦めてしまったこども。
周りの大人よりもあったことのない本の作者に助けを求めているこども かも。
ここまで書いていて恥ずかしくなってきたからもうやめとこ…///