夜中にセブンがトイレに行きたいと起こしてきたので、外へ行き、帰ってきてから、寝ようとしたら、シンバがニャーニャー
寝不足で段々頭が痛くなり始めたのと、一向に鳴き止みそうにないので、夜中の2時にシンバを病院に連れて行きました。
なんだか可哀想な気もしたのですが、ごはんを入れた途端、私には目もくれずにガツガツ食べ始める。
やっぱり、少しボケてるのかなー
しかし、久しぶりに、静寂の中で眠れました
20年も一緒にいて、病院においておくのは可哀想な気もして、どんなもんか考えていたら…
ちょっとボケてるおかげで、大人しくなり、なんだかシンバは嬉しそうに、みんなの輪の中にいるみたいでした
セブンが吠えても知らん顔。
以前のシンバとは違ってしまいましたが、まあ、病院においていて、みんなに触ってもらえたら、そんな老後もちょっとは幸せかなー
なんて、思えました。
しかし、犬でも痴呆が出ると、飼い主さんは大変な思いをされているのは知っていますが、実際に自分が同じ思いをすると、ほんとに大変だと思い知りました。
まだ、私は病院に置いておくことができるし、生活の大半を病院で過ごしているので、そうしても、家にいるときと同じくらい一緒にいることができます。
こんな環境にいれることをありがたいなーと思いました
とりあえず、休みの日の昼間は家に連れて帰って、鳴くようなら、夜は病院に連れてくるという生活をしてみようと思います