8歳4カ月でした。
ニールくんは、5歳くらいのときに、斜頸と眼振が出ており、細菌感染とエンセファリトゾーンの両方で治療をしていました。
良くなったり悪くなったりしながら、薬が効かなくなり、最終的に、先月ステロイドの治療をして、しばらく調子が良くなってビックリしていました。
脳腫瘍を疑い、死後、頭を開け、解剖しました。
その結果、大脳の左下に、脳の3分の1位の大きな塊が見つかりました。 腫瘍だと思っていたのですが、病理検査の結果、膿瘍でした。
マールがいなくなって寂しくて、うさぎのしっぽさんのHPでニールくんを見て一目惚れ。
東京まで、日帰りで新幹線に乗ってお迎えに行ったことを思い出します。
私の一番のお気に入りの写真です。
セブンが大変なので、しばらくは新しい子のお迎えはありません。
元気なキティちゃんをめいいっぱい可愛がろうと思います。
ニールくんには、うさぎの斜頸について、たくさん教えてもらいました。
そのうちに、ニールくんが教えてくれたことについてのお話を飼い主さん向けのセミナーでしたいと思います。