サイクリングがいいのは個人別能力別で楽しめること。しかも、大きな脚の筋肉を使うので心肺機能のリハビリとトレーニングにいい…もちろん筋肉の強化にもいい。

アメリカのある大統領が心臓手術後のリハビリに使ったことで、運動負荷(強度)を個人別能力別に設定できるメリットが知られた。現在では水陸各種スポーツ選手がトレーニングにサイクリングを採用している。

知ったフリと雨降りはイヤがられるが、体験したエピソードをひとつ。

昔、ある大学で体育研究室の教官が握力の調査をしたところ、数ある体育系クラブをさしおいて、握力の強さが空手部についで、緩いけど柔くないサイクリング部が2位だった。

脚力ならわかるがなぜサイクリング部員の握力が強い?

ヒルクライムは、ダウンヒルで実感する「人生下り坂さいこ〜」の前に、試練にあう。細かなことは体験で確認したり生成AIなどで調べてもらうとして、ハンドル(握る部位は仕様、個人差の違いがある)で上体を引きつけなければペダリングできない…これが理由だ。

ハイブリッドサイクリングの本題にもどる。

豊かになって国内はもちろん海外でのサイクリングを楽しむスタイルが豊かになり、自転車を列車(電車)、自動車、船、飛行機での移動と組み合わせるようになった。その魅力は経験すればわかる。

ところで、《街中のロビンソンクルーソー》は生活の場が無人島でないだけで、移動はサイクリングとウォーキングにこだわりたい。

しんどいときは自転車を降りて押して歩くが、これに、(自作の4輪)サイクルトレーラーを牽引するツーリングキャンピングが加わると、ウォーキングとサイクリングを組み合わせたハイブリッドサイクリングになる。