「TOEIC高得点でも英語が喋れない人は多い」
こんな意見をよく見かけます。
そして実は、
私も典型的にそのタイプです。
TOEICは940点あります。
現在も海外(タイ)に住んでいるので、英語は日常的に使っています。
でも正直に言うと、
英語がペラペラに話せるわけではありません。
できるのは、最低限のシンプルな日常会話レベルです。
TOEIC940点でも流暢ではない
これまでフィリピン、マレーシア、カンボジアなど東南アジアを転々とノマド生活してきました。
旅行も含めれば、欧米やオーストラリア、アフリカにも行っています。
それでも、
「英語が流暢」とはとても言えません。
そもそも私は、英語に限らず、日本語でも人と話すのがあまり得意ではないタイプです。
飲食店で「すいませ〜ん」と店員さんを呼ぶのも苦手。
呼び出しボタンがないお店では、心の中で「頼むから気づいてくれ…」と祈るくらい小心者です。
そんな私が、堂々と英語をペラペラ話せるわけがない。
それでも海外生活はできている
それでも――
最低限の英語で、海外生活は問題なくできています。
TOEICスコアを武器に、会社員時代は海外出張や海外駐在も経験しました。
脱サラ後は英語コーチとして活動し、海外のクラウドソーシングサイトで仕事を受注。
さらにエストニアに海外法人も設立しました。
そして昨年は、念願だった書籍出版も実現しました。
「流暢に喋れない人の言い訳だ」と思われても構いません。
でも、ここで伝えたいことがあります。
「英語ができる」の基準は人それぞれ
そもそも、「英語がペラペラ喋れる」という定義自体が曖昧です。
英語が全くできない母からは、
「あんたは英語ペラペラだからいいわよねぇ〜」
と言われます。
一方で、同時通訳ができるレベルの先輩からは、
「おまえ全然喋れねえじゃねえか…」
と言われます。
つまり、“ペラペラ”の基準は人によってまったく違うのです。
目的によって必要な英語レベルは違う
TOEICの点数を上げたい人もいる。
流暢にかっこよく話したい人もいる。
仕事で英語会議が必須な人もいる。
旅行で困らなければ十分という人もいる。
目的が違えば、
必要な英語レベルも当然違います。
だからこそ、
周りと比べて劣等感を感じる必要はありません。
英語学習で一番大切なこと
大事なのは、
「自分は英語で何をしたいのか?」
海外に住みたいのか。
仕事で使いたいのか。
自由な働き方を実現したいのか。
旅行で困らなければいいのか。
私の場合は、
「海外に住みたい」
「どこでも自由に仕事をしたい」
この2つが目的でした。
だから、その目的を実現できるレベルの英語を身につけました。
完璧じゃなくてもいい
もちろん、もっと流暢に話せたらいいなと思います。
TOEIC満点にも憧れます。
でも、今の英語力でも十分満足しています。
大好きなタイで自由に暮らすという理想が叶っているからです。
英語は手段です。
目的が明確なら、
必要なレベルはきっと到達できます。
完璧じゃなくていい。
私の英語力でも、ここまで来れました。
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