おはようございます🙏

 

 

 

TOEIC満点目指して毎日コツコツ勉強しています。

 

 

 

 

毎朝5:00~7:00「マークⓂ️朝活ルーム」というzoomによる朝活会を開催しています。

 

毎朝同じ時間に同じオンライン空間で朝活をする人が集まり、ほどよい緊張感で集中できます。

 

また、毎朝早起きするきっかけになるので、習慣化でき、継続力が身に付きます。

 

どなたでも無料で参加できますので、興味がある方はコメントまたはTwitterのDMで連絡ください。

 

 

 

 

さて、今日つまずいたのは、

 

 

manage to do「何とか〜する」

 

という表現です。

 

 

 

例文は、

 

We managed to meet our deadline.

「私たちは何とか納期に間に合わせることができた」

 

という風に使います。

 

 

 

「かろうじて」「ギリギリで」「どうにかこうにか」

 

といったニュアンスですね。

 

 

 

いずれにしても「できた」という肯定の意味なんですが、

 

実はこのmanage to doにはもう一つの意味があるんです。

 

 

 

それが

 

manage to do「不覚にも〜してしまう」

 

これです。

 

 

 

例文は

 

I managed to injure my leg.

「不覚にも足を怪我してしまった」

 

という風に使います。

 

 

 

どういうわけだかかわかりませんが、否定の意味でも使われます。

 

「不覚にも〜してしまう」「思いがけず~してしまう」

 

最初の「何とか〜する」と真逆の意味なので混乱してしまいますね。

 

 

 

でも、結果だけを見ると、どちらの使い方も同じなんです。

 

「何とか〜する」→普段なかなかできないことをする。

 

「不覚にも〜してしまう」→普段なかなかしないことをしてしまう。

 

 

 

結果はどちらも同じ「レアなことをする」なんですが、

 

そのアプローチが逆なんですね

 

頑張って何とか「できた」のか、

 

意図せずに「やっちまった」のか、の違いです。

 

 

 

このアプローチの違いは、

 

前後の文脈から読み解くしかありません。

 

ちょっと厄介なmanage to doでした。

 

 

 

それではまた。