以前から私は、「メールの極意」などで、メールはとにかく早く返信し、
その案件を極力早く終わらせて、次の仕事に移ることが重要であると
言ってきました。
その考えは今でも変わりません。メールは溜めこむとあまりいい事はありませんし、
読むことを忘れていたり、「下書き」に入れて後で送ろうと思って、2、3日放っておいて
送信するのを忘れ、お客様から督促のメールをもらい焦ったこともありました。

ある程度時間を決めてメールを読み、読んだら即レス、または遅くともその日のうちに
返信すると言うことが、相手にとっても自身にとっても、「仕事の効率化」に
つながると思っています。
ところが、役員の秘書などと話をしますと、偉い人は必ずしも即レスはせず、
じっくり検討しましたよ、と言う意味あいも含め2、3日後で返信する事もあると
聞きました。
まぁ、これは重要案件の場合にかぎるという事だと思います。
明日の飲み会には使えない、アクションです。
一方、プライベートの部分では、あえて返事を遅らせて「じらす」という技が、
しばし有効な事もあるようです。
問い合わせに対して、最初から答えは決まっているが、遅らせることによって
相手によりサプライズを与える。そういう事も、「心理戦」としては有効かもしれません。
結論から言うと、「状況によって」返信の時間を変える、という事になるでしょうか。
ただ忘れてはいけないのは、メールの返信によって「相手に好印象を残す」ということです。
あの人は、いつも返信が遅いと思われたら、ビジネスでもプライベートでも
マイナスになってしまいます。