今回は、面接時の準備についてです。
大きく2点あります。
① レジメの書き方
② 面接時における質問についての対応です。
①レジメの書き方については、細かくは参考書や対策書を参考にしてほしいと思いますが、
重要なことを4点ほどここで書いておきます。
1.今までどんな仕事をしてきて、どんな成果を(成功例)を上げ、
何人の部下を思ってそれを成し遂げたか。
これを古い方からではなく新しい方から書くことが重要です。
時々いますが、20年前の話を最初に持って来ても参考にならないですからね。
2. 1に続きそれを成し遂げるための戦略のユニークさを大胆に書く。つ
まり他とどういう違うことをやってきたかを分かりやすく書いてください。
あなたのユニークさが問われるときです。凡人では何処も採用してくれません。
3.その仕事の成果として、社長賞なりの表彰されたことがあるか。
これは重要です。あなたの成果を表すものですから、しっかり自慢しましょう。
4.面接でも聞かれることになりますが、自分の長所、短所を明確に描く。
これを明確に書いた人は今までなかなかいません。
日本人は特に長所を語る事が、苦手なんでしょうか?
外資系ならばしっかり自慢しても構いません。
また、短所は短所のままいうと、駄目人間をそのまま表現しただけになりますから、
いかにその短所をリカバーできているか、つまりポジティブに考えられるかを表現して下さい。
逆にいいますと、コレを正確に書ける人は自己分析がきちんとできている人です。
レジメで一発で落とされる事もあります。自分の経験は自信を持って書きましょう。
② 面接時における質問について。
通常は、レジメに従って面接官は質問をすることになりますが、
私の面接時のポイントは「いかに相手の正体をあばくか?」です。
被面接者はいかに正体を見せず、かっこよく見せるかを考えがちですが、
面接官はいかに正体を出させ、いかにボロを出させるか、これに力を注ぎます。
端的に言うと面接者としては、面接が始まって大体5分もすれば被面接者の正体はわかります。
つまりできる人かどうかは、5分でわかるということです。
参考書や対策所に書いてあるような答えを言っても、すぐ見破られます。
つまりその人となりのユニークさが言葉の端端に現れて来なければ、こちらも何も感じません。
採用する側は、「この人は会社を変えてくれる可能性がある人か、どうか」
を真剣に観ます。平凡な当たり前の答えしかできない人は即面接終了です。
私のする代表的な質問はこんな感じです。
① どんなユニークさを持ってその仕事を成し遂げてきたか。
② そのユニークさは、それまでの常識を打ち破るものがあったかどうか
③ あなたはその業界で、ある意味有名人だったかどうか
④ あなたの長所短所
⑤ あなたは首を賭けて仕事をしているかどうか?
⑥ 最近気に入ってる質問は、「我々があなたを採用しなければいけない理由は何でしょうか?」
この質問にインパクトを持って答えた人は今までいません。
皆さん質問の意味がわからないのか、適当にふにゃふにゃに言って終わりです。
自信のある人ははっきり言えるでしょうね。
ゼロから答えをでっち上げるのではなく、今まで自分のやってきたことを整理しながら、
回答すれば即採用を引き出せます。
頑張ってください!
次回は、「自分の本当にやりたい事は何か?」について考えます。
