今回は、あなたにも時々ある事かもしれません。
そう、ヘッドハンターからの電話です。
あなたは、いろんなところで見られています。
彼らの情報源は、概ね以下の4つです。
① 彼らは恐らく共通のデータベースで、ネットワークを持っています。
② または、人的なつながりです。彼ら、いわゆるコンサルの世界も意外に狭い業界です。
「気になる人」のことは常に情報交換し共有されています。
③ 展示会またはセミナーなどに参加したときの情報
④ コンタクトした事のある人からの紹介
これで、あなたにコンタクトしてきます。ありがちですが、
「どうして私の事を知っているのですか?」と言う質問は、愚問ですので聞くのは止めておきましょう。
間違えても、情報の出所はいいません。
ネタばらしするようなコンサルは、さっさと手を引いた方がよいでしょう。
では、実際にあなたと会う事になったときの、彼らの考える事は何でしょうか?
彼らは、どこかから依頼されて人材を捜しています。基本的にその内容と、
あなたのスペックが合うかどうかが、彼らの視点になります。たとえば、以下のようです。
① 成功体験のある人か
② (大勢の)人をマネジメントできる人か
③ ビジネスを適切にマネジメントできる経験と、相応の知識のある人か
④ ポジティブな人か。不平不満のある人は2度と会ってくれません。
そう言う人はどこへ行っても同じ事(再転職、ジョブホッパー)になります
⑤ オファー元の、上司、社長、あるいは社風とマッチできる人か
⑥ あるいはその会社を改革してくれそうな人か
⑦ 基本的に、太った人は相手にしません。自分を制御できない人とみます
⑧ 最後に重要なのは、人格者かどうかです。人から信頼を得られそうな人かどうかは、近年最重要課題です
気をつけないと行けないのは、このヘッドハンターの人達は他の会社からだけの
仕事をしている訳ではありません。
あなたの会社から請け負って、あなたを首にすべくあなたに声をかける事も無いではありません。
そう言う事もたまに聞きます。理由はともかく、割と高収入であなたに話しを持ち込み、
あなたを転職させ、移った先ではあまり仕事を与えず半年過ぎたあたりで辞めてもらうと言う事もあります。
ヘッドハンターからの話しは、いつもバラ色とはかぎりません。
要は、自分を冷静に見て転職を判断する事です。
また、年収面でも入社した一時的に良いだけで、以降が全然伸びないと言う事もままあります。
あなたが、50歳くらいなら定年後の仕事のオファーがあるかどうかも重要な判断基準です。
私の会社は、定年後も退職時のタイトルにもよりますが、ざっくり年収が半分になります。
これを是ととるか非ととるかです。ハローワークで職探しをした事のある人なら分かると思いますが。
定年のおじいさんを採用してもせいぜい年収で、300万円程度です。
しかも仕事は肉体的にも、精神的にも過酷になります。
そんなところまで計算して、つまり生涯賃金を計算して、
今ここで転職しても良いかどうかを考える必要があります。
お金の事しか話しませんでしたが、向こう十年働こうとしたら、モチベーションはお金ではありません。
オファーされる仕事の内容です。お金に目が眩んで失敗した人は沢山います。
仕事が本当に好きになれるかその一点で、会社を仕事を選んで欲しいものです。
頑張って下さい!
次回は、「面接時の準備について」です。
