天皇杯準々決勝鹿島戦からのホーム3連戦振り返り | まぁ~くんのBlogWorld

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第104回天皇杯準々決勝@ノエビアスタジアム神戸

ヴィッセル神戸3-0鹿島アントラーズ

(得点)

神戸…森岡(15分)、佐々木(83分)、井手口(97分)

 

2024明治安田J1リーグ第32節@ノエビアスタジアム神戸

ヴィッセル神戸1-0浦和レッズ

(得点)

神戸…武藤(16分)

 

AFCチャンピオンズリーグエリート24/25第2節@御崎公園球技場

ヴィッセル神戸2-1山東泰山

(得点)

神戸…宮代(14分)、酒井(51分)

山東…クリソン(28分)

 

天皇杯準々決勝鹿島戦からのホーム・ノエスタでの3連戦3連勝を達成しました。

天皇杯準々決勝鹿島戦は新潟戦から中2日ということもあって大幅にメンバーを入れ替えて臨むも、森岡の復帰弾で幸先よく先制し、終盤にも佐々木と井手口のゴールで加点して快勝し4強入りを果たすと、そこから中2日で迎えた浦和とのリーグ戦も16分の武藤の先制弾による虎の子の1点を守り切ってリーグ戦5連勝を達成、ACLエリートホーム初戦の山東線も早い時間帯に宮代の先制弾が生まれ、前半を同店で折り返すも後半早々の酒井の勝ち越し弾がそのまま決勝点となって、ACLエリート最初の2試合を1勝1分けと好発進したのでした。

C大阪戦から続く今回の7連戦も次節京都戦でラストとなりますが、京都とは天皇杯準決勝でも対戦することから今回の一戦は前哨戦になるとも言われており、京都優位とも言える日程ではあるものの、昨季快勝を収めたサンガスタジアムが舞台ながら、現在の京都のチーム状況を考えると前回対戦同様の難しい試合が予想されるだけに、吉田監督が前回京都戦のリベンジを果たす上でどのような策を練ってくるのかどうかも注目されるところです。