名古屋&新潟とのリーグ2連戦振り返り | まぁ~くんのBlogWorld

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2024明治安田J1リーグ第25節@サンガスタジアムbyKYOCERA

京都サンガF.C.3-2名古屋グランパス

(得点)

京都…ラファエルエリアス(59分)、原(71分)、マルコトゥーリオ(79分)

名古屋…パトリック×2(5分・19分)

 

2024明治安田J1リーグ第26節@デンカビッグスワンスタジアム

アルビレックス新潟2-0京都サンガF.C.

(得点)

新潟…小野(25分PK)、谷口(70分)

 

リーグ再開最初の名古屋&新潟との2連戦は1勝1敗の五分という結果に終わりました。

名古屋戦は前半の早い時間帯にパトリックに恩返し弾2発を決められて2点ビハインドで折り返すも、後半早々に数的優位となってから勢いが爆発、ラファエルエリアスの2試合連続弾と原の同点弾で追いつき、最後はマルコトゥーリオの待望のJ初ゴールが決勝点となって劇的な逆転勝利を収めましたが、新潟戦は新潟の堅守に苦しめられたことや守備陣の負傷交代が相次いだこともあって思うような試合運びができず、小野のPKと谷口の追加点による2失点に沈み、鳥栖戦以来の黒星を喫したのでした。

新潟戦を終えた時点で再び18位と降格圏内に沈んだとはいえ、勝ち点差を考えるとまだまだ浮上の可能性は残されているとも言えますが、C大阪戦からは再び天皇杯を挟んでの連戦、かつ大分まで赴く厳しい日程になっているだけに、新潟戦に出場しなかった選手たちの復帰なども待たれる状況にもある、と言えるでしょう。