町田&鹿島とのホーム2連戦振り返り | まぁ~くんのBlogWorld

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2024明治安田J1リーグ第20節@ノエビアスタジアム神戸

ヴィッセル神戸0-0FC町田ゼルビア

 

2024明治安田J1リーグ第21節@ノエビアスタジアム神戸

ヴィッセル神戸3-1鹿島アントラーズ

(得点)

神戸…武藤(18分)、マテウストゥーレル(38分)、大迫(62分)

鹿島…チャヴリッチ(8分)

 

ノエスタでの町田&鹿島との上位対決2連戦は1勝1分けの好成績を収めました。

町田戦は連戦を見据えて大迫をベンチスタート→途中交代起用にするなどG大阪戦からスタメンを大馬場に入れ替えて臨むも、最後まで町田の堅い守備を崩せずスコアレスドローに終わった一方、鹿島戦は8分のチャヴリッチのゴールで早々に失点しながら、18分に武藤のゴールで追いつき、38分にはマテウストゥーレルにもゴールが生まれて前半のうちに試合をひっくり返し、62分の大迫のゴールがVARで認められて試合が決まり、ホームで鹿島相手に快勝を収めてG大阪戦からの3連戦を締めくくったのでした。

首位をひた走る町田との勝ち点差こそ詰められなかったものの、鹿島&G大阪との勝ち点差が1に縮まったことで優勝争いに再び顔を出したと言っても過言ではない状況とも言えますが、次節広島戦も上位対決の様相が現れているだけに、初めてのEピースでの試合ではあるものの、鬼門の1つであるアウェイ広島戦を乗り越えられるかどうかが今後の神戸の上位争いの行方にもつながっていくこととなりそうです。