北中米W杯2次予選・vsミャンマー戦の結果 | まぁ~くんのBlogWorld

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北中米W杯アジア2次予選@ヤンゴン

ミャンマー0-5日本

(得点)

日本…中村×2(17分・93分)、堂安(34分)、小川(75分・83分)

 

森保ジャパンのヤンゴンでのミャンマー戦は5ゴールを挙げる圧勝劇を見せました。

久保・冨安・長友がベンチから外れた一方、既に最終予選進出を決めていたこともあってスタメンGKに前川を抜擢し、HTに使った交代カードに鈴木唯&川村を起用するなどテストの意味合いも強い一戦となりましたが、17分に中村のゴールで先制し、34分には鎌田が放ったシュートの跳ね返りを堂安が沈めて前半2点リードで終了、後半は一転してゴールが遠い展開を余儀なくされるも、小川の立て続けの2ゴールで試合を決定づけ、最後は中村にもこの試合2点目となるゴールが生まれて5-0というスコアでミャンマーを圧倒する結果となりました。

北朝鮮の事情に振り回される形となった2次予選もエディオンピースウィング広島でのシリア戦1試合を残すのみとなりましたが、中村や堂安といった森保ジャパン常連組の選手に交じって、小川が複数得点を決めてスタメン起用に応えたことが大きな収穫だったとも言えますが、広島の新スタの地でも新たな収穫を得ながら、最終予選に弾みをつけたいところでもあります。