浦和戦からのリーグ戦3試合振り返り | まぁ~くんのBlogWorld

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2024明治安田J1リーグ第14節@埼玉スタジアム2002

浦和レッズ3-0京都サンガF.C.

(得点)

浦和…安居(42分)、渡邊(55分)、チアゴサンタナ(77分)

 

2024明治安田J1リーグ第15節@サンガスタジアムbyKYOCERA

京都サンガF.C.0-5サンフレッチェ広島

(得点)

広島…川村(9分)、新井×3(12分・25分・69分)、松本(55分)

 

2024明治安田J1リーグ第16節@豊田スタジアム

名古屋グランパス1-1京都サンガF.C.

(得点)

名古屋…椎橋(75分)

京都…豊川(35分)

 

浦和戦からのリーグ戦は1分け2敗に終わり、2季連続で5月のリーグ戦勝ちなしという結果が残りました。

浦和戦は前半終了間際に安居のゴールで先制されてからは流れを掴めなくなり、後半太田がPKストップ含め幾度となくピンチを防いだもののさらに2失点を重ねて完敗、続く広島戦は新井にハットトリックを許すなど広島の一方的な試合展開を許して惨敗し5連敗となった一方、名古屋戦は広島戦大敗からうまく立て直して挑めたこともあって、35分に豊川が東京V戦以来となるゴールを決めて先制し1点リードを保って折り返すと、後半は徐々に名古屋の反撃にあう場面も増えて椎橋のゴールで追いつかれるもそれ以上の失点を許さず1-1のドローでタイムアップとなりました。

広島戦前にはFC東京やC大阪の監督、清水のGMなどを歴任してきた大熊氏をGMに招聘することも決まっており、大熊氏の下での立て直しはC大阪戦終了後からとなりますが、C大阪戦では神戸戦に続いての関西対決連勝のみならず、ホーム7連敗という惨状からのストップも求められるだけに、名古屋戦から外れた選手も含めた総力戦で悪い流れを断ち切り、天皇杯大宮戦や札幌戦以降のリーグ戦にもつなげたいところでもあります。