ルヴァン杯富山戦&東京Vとのリーグ戦振り返り | まぁ~くんのBlogWorld

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2024YBCルヴァンカップ3回戦@富山県総合運動公園

カターレ富山1(5PK4)1ヴィッセル神戸

(得点)

神戸…井出(19分)

富山…オウンゴール(70分)

 

2024明治安田J1リーグ第16節@ノエビアスタジアム神戸

ヴィッセル神戸0-1東京ヴェルディ

(得点)

東京V…オウンゴール(65分)

 

神戸の2024シーズンルヴァン杯は3回戦で終了、リーグ戦も2年ぶりとなる連敗を喫しました。

富山とのルヴァン杯3回戦は鹿島戦から選手を大幅に入れ替えながらも19分に井出のゴールで幸先よく先制しながら、富山相手に力の差を見せつけるような試合運びができないまま70分にオウンゴールで追いつかれ、その後延長後半終了まで勝ち越し点は生まれずPK戦に持ち込まれ、1本目を託された宮代の失敗が響いてまさかの敗戦、続く東京V戦も東京Vの堅い守りを崩せない展開を強いられた結果、65分の翁長のクロスの処理ミスによるオウンゴール1失点に沈んで2年ぶりとなる連敗を喫したのでした。

昨季以来数々の鬼門を突破し、今季もアウェイC大阪戦など長く鬼門だった試合を突破して上位争いに顔を出しながら、ホームでの東京V戦がまたしても鬼門になったと言えますが、町田との勝ち点差を考えるとこれ以上の停滞は許されないだけに、中断前ラストの浦和戦でも東京V戦と同じサッカーをやれるかどうかが連敗脱出のカギになると同時に、天皇杯2回戦でも富山との対戦が決まっただけに、ルヴァン杯3回戦からのリベンジにも期待したいところであります。