J1第13節・vs神戸戦の結果 | まぁ~くんのBlogWorld

まぁ~くんのBlogWorld

ブログの説明を入力します。

2024明治安田J1リーグ第13節@ヨドコウ桜スタジアム

セレッソ大阪1-4ヴィッセル神戸

(得点)

C大阪…レオセアラ(57分)

神戸…山口(38分)、本多(44分)、大迫(49分)、宮代(93分)

 

神戸との関西対決は今季最多の4失点で大敗&今季初の連敗を喫する結果となりました。

試合は前半も終わりに近づいてきた38分に動き、山口がC大阪ゴール裏に向かう形で強烈なシュートを決めて神戸が先制、44分にもセットプレーの流れから本多が神戸での初ゴールを決めて神戸が2点リードして折り返し、49分の大迫のゴールで後半早々に試合が決まり、C大阪も8分後にレオセアラの今季10点目となるゴールで反撃に転じてからは1-3の状況が続いたものの、93分の宮代のゴールでとどめを刺され、C大阪にとっては2014シーズン以来10年ぶりとなるホームでの神戸戦敗戦を喫し、逆に神戸は名古屋戦から3連勝で今季初の首位に立ったのでした。

GWに入り負傷者続出の中で関西対決連敗を喫して7位に降下したC大阪とは対照的に、惜敗した京都戦以降選手が揃って勝ち星を量産し、町田をかわしての首位浮上を成し遂げた神戸との差がくっきり出た一戦ともなりましたが、次節も町田が相手ということを考えると連戦のさなかに正念場が訪れたとも言えるだけに、8季ぶりとなる町田戦で浮上のきっかけをつかみたいところですし、神戸にとってもアウェイC大阪戦久々の勝利を糧にして、福岡戦で首位固めのきっかけをつかみたいところでもあります。