名古屋&新潟とのリーグ戦2試合振り返り | まぁ~くんのBlogWorld

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2024明治安田J1リーグ第10節@豊田スタジアム

名古屋グランパス0-2ヴィッセル神戸

(得点)

神戸…山口(40分)、大迫(81分)

 

2024明治安田J1リーグ第11節@ノエビアスタジアム神戸

ヴィッセル神戸3-2アルビレックス新潟

(得点)

神戸…佐々木(15分)、宮代(25分)、オウンゴール(55分)

新潟…藤原(51分)、遠藤(76分)

 

名古屋&新潟とのリーグ戦2試合は複数得点を奪っての2連勝という上々の結果を残しました。

京都戦からスタメン3人を入れ替えて挑んだ名古屋戦は40分に山口、81分に大迫がいずれも強烈なシュートを決め、後半の名古屋の時間帯を無失点で耐えしのいで2試合ぶりとなる勝利を収め、新潟戦では名古屋戦から中2日という日程のためにさらにスタメンを大きく入れ替えながらも、佐々木と宮代のゴールで前半だけで2点リードを奪い、後半は新潟も反撃を見せてきたこともあって藤原のゴールで1点差に詰め寄られるもその直後にオウンゴールでリードを広げながら、その後は再三のチャンスを逃し、76分に再び1点差に詰め寄られる苦しい展開をしのいで逃げ切り連勝を収めたのでした。

名古屋戦では菊池がベンチ入りを果たし、新潟戦では京都戦&名古屋戦で出場機会に恵まれていなかった選手を積極的に起用したことも勝因の1つになるなど、京都戦からの3連戦で試合を重ねていくごとに戦力が整ってきたとも言えますが、次節のC大阪との関西対決は上位対決の様相を呈してもいるだけに、昨季の対戦では最後の最後で勝ち点を取りこぼしたヨドコウ桜スタジアムでのリベンジにも期待したいところです。