2024明治安田J1リーグ第10節@ヨドコウ桜スタジアム
セレッソ大阪2-2横浜F・マリノス
(得点)
C大阪…レオセアラ×2(45+8分・68分)
横浜FM…水沼(17分)、榊原(59分)
2024明治安田J1リーグ第11節@ヨドコウ桜スタジアム
セレッソ大阪1-1北海道コンサドーレ札幌
(得点)
C大阪…レオセアラ(71分PK)
札幌…浅野(27分)
横浜FMと札幌を迎えてのホーム2連戦は2試合とも「レオセアラのゴールで追いついての」ドロー決着となりました。
横浜FM戦は17分に水沼に恩返し団を決められて先制弾を献上し、レオセアラが前半アディッショナルタイムに得たPKを外すも折り返し間際に同点弾を決め、後半CKから榊原のゴールで再び横浜FMがリードするもその9分後にFKからレオセアラのヘッドで追いつき、終盤に猛攻を仕掛けるも勝ち越しには至らずドロー、続く札幌戦はカピシャーバの負傷離脱や連戦を見据えて横浜FM戦から選手を入れ替えて挑むも、前半は浅野の先制弾に沈み、71分にレオセアラがPKを決めて追いつくも勝ち越しまでには至らず2試合連続ドローという結果となりました。
札幌戦から中2日で次節はパナスタでの大阪ダービーを迎えることとなりましたが、レオセアラ以外の選手にリーグ戦においてなかなかゴールが生まれない状況は変わらずといったところでもあるだけに、今回の大阪ダービーではリーグ戦での無敗記録継続と首位奪回はもちろんのこと、レオセアラ以外の選手にゴールが生まれるかどうかも注目ポイントに加わったと言えるでしょう。