ルヴァン杯岩手戦&名古屋戦振り返り | まぁ~くんのBlogWorld

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2024YBCルヴァンカップ2回戦@いわぎんスタジアム

いわてグルージャ盛岡0-1セレッソ大阪

(得点)

C大阪…ヴィトールブエノ(67分)

 

2024明治安田J1リーグ第9節@豊田スタジアム

名古屋グランパス2-1セレッソ大阪

(得点)

名古屋…三國(65分)、永井(82分)

C大阪…レオセアラ(67分)

 

ルヴァン杯岩手戦は勝利で3回戦にコマを進めるも、開幕からのリーグ戦無敗記録は8でストップしました。

ルヴァン杯岩手戦では負傷離脱していた香川と清武が予定通りメンバー入りし、若い選手にもメンバー入りのチャンスを与えて挑むも、67分に生まれたヴィトールブエノの先制弾による虎の子の1点を守り切る形での勝利を収め、続く名古屋とのリーグ戦は65分に先制された直後にオウンゴールで追いつき、オウンゴールは後にレオセアラのゴールに訂正されながらも、82分に生まれた永井のボレーシュートによる勝ち越し弾が決勝点となり、鬼門の豊田スタジアムで無敗記録を止められる結果となりました。

開幕からの快進撃の勢いそのままに鬼門攻略とはならず、GWから始まる連戦前に小休止した結果ともなりましたが、香川や清武をはじめとした負傷離脱者が次なる連戦を前にして続々復帰するなど選手起用の幅も広がる可能性もあり、首位町田との勝ち点差も僅か1という状況なだけに、名古屋戦敗戦を受けて小菊監督がどのような変化を付けてくるのかも含め、まずは連戦最初の横浜FM戦で首位返り咲きを狙いたいところでもあります。