広島&京都とのリーグ戦2試合振り返り | まぁ~くんのBlogWorld

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2024明治安田J1リーグ第5節@エディオンピースウィング広島

サンフレッチェ広島1-1ガンバ大阪

(得点)

広島…新井(78分)

G大阪…ウェルトン(76分)

 

2024明治安田J1リーグ第6節@パナソニックスタジアム吹田

ガンバ大阪0-0京都サンガF.C.

 

リーグ戦5連戦最初となる広島・京都との2試合はいずれもドロー決着という結果に終わりました。

PSMから1か月半ぶりとなるエディオンピースウィングでの試合となった広島戦は後半にウェルトンのゴールでG大阪が先制し、新井のミドルシュートが決まって広島がすぐさま追いついたものの、終盤は広島の猛攻を耐えしのぐ展開になるも堅守でゴールを割らせずドローで決着、今季J1初の関西勢同士の対決となったパナスタでの京都戦は両チームともに目まぐるしく甲種が切り替わる展開の連続だったもののゴールだけが遠いまま、スコアレスかつ両チームとも2試合連続でのドロー決着となったのでした。

広島戦から食野ら負傷者が続々復帰している一方、広島戦ではステイマン、京都戦では張がそれぞれ控えGKとしてスタンバイしていたため、東口の復帰はまだ先の話とも言える状況に加え、岸本も数週間の離脱が見込まれる負傷を抱えていることが判明するなど、ベストメンバーが揃うにはまだほど遠いものの、京都戦を終えると厳しいアウェイ連戦が控える日程となっているだけに、アウェイ連戦で勝ち点をどこまで積み上げられるかどうかも注目されることとなりそうです。