U-23代表のマリ&ウクライナとの強化試合振り返り | まぁ~くんのBlogWorld

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国際親善試合@サンガスタジアムbyKYOCERA

日本1-3マリ

(得点)

日本…平河(2分)

マリ…サンギャレ(34分)、トゥンカラ(53分)、トラオレ(90分)

 

国際親善試合@ミクニワールドスタジアム北九州

日本2-0ウクライナ

(得点)

日本…佐藤(48分)、田中(76分)

 

大岩監督率いるU-23代表の強化試合はマリ&ウクライナ相手に1勝1敗という結果に終わりました。

4年越しで実現したサンガスタジアムでの強化試合となったマリ戦は開始早々の2分に平川のゴールで幸先よく先制するも勢いが続かず前半のうちに追いつかれ、後半はマリとの力の差を見せつけられる展開となって失点を重ねた結果1-3で完敗、舞台をミクスタに移したウクライナ戦はマリ戦からスタメンをガラッと入れ替えたこともあってか前半はスコアレスでの折り返しだったものの、後半早々に佐藤のゴールで先制し、76分には田中が貴重な追加点を挙げ、守備陣もウクライナの攻撃をシュート1本に抑えて完封勝利を飾ったのでした。

既にパリ五輪切符を手にした状態で来日したマリとウクライナを相手に1勝1敗という成績を残して、いよいよパリ五輪切符が懸かるU-23アジアカップの戦いへと突入することになりますが、今回の2試合でアピールした選手中心で挑むのかどうかも含め、全ては海外組の召集がどうなるか次第の部分もあるだけに、大岩監督にとってもメンバー発表に向けて頭を悩ませることとなりそうです。