アジアカップGS第1節・vsベトナム戦の結果 | まぁ~くんのBlogWorld

まぁ~くんのBlogWorld

ブログの説明を入力します。

AFCアジアカップ2024GS第1節@アルトゥマーマスタジアム

日本4-2ベトナム

(得点)

日本…南野×2(11分・45分)、中村(45+4分)、上田(85分)

ベトナム…グエンディンバグ(16分)、ファムトゥアンハイ(33分)

 

森保ジャパンのアジアカップ2024の戦いはベトナム相手に点の取り合いを制して勝利でのスタートとなりました。

11分に菅原の放ったシュートの跳ね返りから南野のゴールで幸先よく先制するも、その5分後にCKの流れから追いつかれ、33分にもセットプレーの流れで逆転弾を許すなど、トルシエ氏の描くベトナムのサッカーに苦しむ時間帯が多かったものの、南野と中村が立て続けにゴールを決めて前半のうちに試合をひっくり返して折り返すも、後半はお互い交代で流れをうまく変えられず、一転して膠着状態が続く展開となりましたが、85分の上田のゴールで試合を決めて打ち合いの一戦を制したのでした。

前半に一時ベトナムにリードを許した時間帯があったことを考えると、東南アジア勢のレベルが上がってきていることを痛感させられた一戦にもなりましたが、ベストなメンバーを組みづらい状況での初戦を白星発進に成功したことは自信にもなるだけに、イラク戦でベトナム戦からどのくらい選手起用が変化するのかも含め、森保監督の手腕が問われるのはこれからでしょう。