川島が磐田で13年半ぶりにJリーグ復帰 | まぁ~くんのBlogWorld

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川島が磐田で13年半ぶりとなるJリーグ復帰を果たすこととなりました。

2010年7月に日本代表の一員として南アフリカW杯出場した後に川崎からベルギーのリールセSKに移籍し、その後スコットランドやフランスなど欧州の複数のクラブを渡り歩き、昨夏限りでストラスプールを退団してからは無所属となっていた一方、GKの補強を視野に入れていた磐田がJ1復帰を契機に獲得に乗り出し、磐田の今季始動直前のタイミングで加入が決定したもので、海外挑戦を続けていた選手のJリーグ復帰までの年数としてはC大阪・香川の13年を上回る最長記録となりました。

磐田のGK陣は三浦が正GKに君臨し、昨季の神戸のJ1初制覇を見守った坪井がレンタルで加入した一方、長らく磐田GK陣を支えた八田が昨季限りで引退し、梶川も今季は鹿島にレンタル移籍することから、2001年の大宮入団以来20年以上の経験を誇る川島を加えて層を厚くしたとも言えますが、今季磐田では背番号「1」を背負うことが決定しただけに、出場機会こそ限られる可能性はありながらも、磐田GK陣にこれまでの経験を伝えていってほしいところでもあります。