読了:ワーク・デザイン これからの〈働き方の設計図〉

 

 

■注目のサービスは、共創型のアイデアクラウドソーシングサービス「ブラボ!(Blabo!)」。

ここでは、企業やNPOなどが抱える課題・問題に対して、アイデアパートナーが

創造性豊かな発想を提供してくれる。

ネット上の「アイデア会議」だ。

書き込まれたアイデアを評価し、コミュニケーションをとる機能もついている。

例えば、「若者の選挙の投票率を上げる施策」や

「醤油の奥深さ、面白さを伝えるにはどうすればいいか」

 

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■私自身もパラレルキャリアを実践している。

本業はコンサルタント。

そして「社会をより良くする近未来インスピレーション情報」をテーマに

「ソーシャル・デザイン・ニュース」というWebサイトを運営。

 

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■成果の出ている上司のうまい任せ方のポイント4

1.「外してほしくないこと」を共有

「○○という企画を考える」のが目標だとすると、達成までに必ず含めなければいけないこと、

「ユーザーの目線を企画に盛り込む」「お客様から依頼されたポイントを盛り込む」という部分です。

これをしていないと見当違いのものが出てくる可能性がある。

 

2.「進め方」を聞いておくこと

どのように進めるかを部下に考えさせる。

この時に「危なっかしいな」と先回りして指導するのは出来る限りやめたほうがいい。

部下は、「結局自分のやりたいようにさせるんじゃないか」と敏感に感じとるものです。

まず、部下が考えている進め方を聞く。

その上で自分の考えとすり合せていくということを大事にする。

 

3.「ホウレンソウのタイミングを決める」こと

「あれ、どうなった?」とちょくちょく部下に聞いてしまう人は、この点を意識すると良い。

「ホウレンソウのタイミングはどうしようか?」と投げかけて、

「何を・いつ・どう報告するか」を決めておきましょう。

たいていは、想定よりも長いスパンでホウレンソウをしようとしがち。

事前に決めておけると安心度合いが高まります。

 

4.「障害を聞く」こと

実行している上司は多くないが、優秀なリーダーがよくやっている方法で、大きく差がつく部分。

あらかじめ失敗や苦戦を部下に想定させることにより、自分にとってのリスクを軽減させる。

「その進め方で進めるとしたら、途中でどういう所に障害があるかな?」

「どういう所で行き詰る可能性があると思う?」などの質問を投げかける。

ここでも先にメンバーの意見を引き出すのが順序です。

あなたの経験から「ここで絶対にトラブル」と先回りしないでください。

部下が考える機会を奪ってしまいます。

一通り意見を聞いた上で、あなたの考えを伝えましょう。

その時も、メンバーに気づきを促す投げかけをしてみると、そのメンバーにとって

事前にシミュレーションができるので成長につながります。

 

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