その一挙一動に、どれだけの人が夢中になったでしょう。
優秀なセールスマンであり、素晴らしい演説家だった彼の言葉には、いつも驚くような知恵が詰まっていました。
ここではその発言をピックアップした「inc.」の記事を紹介します。
01.
毎朝、鏡の前で問いかけた
"今日が人生最後の日なら…"
「過去33年間、毎朝鏡の前で自分に問いかけた。
"今日が人生最後の日だとしたら、これからやろうとしていることを本当にやりたいと思うだろうか?"
もしもNOと答える日がしばらく続いたなら、それは何かを変える必要があるという証拠だ」
この言葉を、毎日肝に銘じながら生活するのは難しいことかもしれません。
でも、生活にだって選択肢があるもの。どうせなら賢く選びたいものですね。
02.
"点と点"は、後になって繋がる
「これから現れるであろう点と点を事前に繋ぐことなんてできない。
それは、あとになって初めてわかることだ。
これから出会う点が、将来どうにかして繋がると信じるんだ。
何か信じるものを持つことだ。直感や運命、人生、カルマ、なんでもいい。
それで失敗した試しはない。わたしの人生にあらゆる変化をもたらした方法だ」
03.
フォーカスするとは、"NO"と言うことだ
キャリアの中では、"Yes"と言い続けることよりもよっぽど大切なことかもしれません。
時間には限りがあります。リソースも同じく有限です。
本当に達成しなければいけないことがあるのなら、もっと大切に使うべきですよね。
04.
成功者と呼ばれている人々は、自分の仕事を愛しているものだ
「成功している人間たちは、みんな自分のやっていることを愛している。
だからこそ、タフな状況でもやり抜ける。
そうでないものは途中でやめてしまう。それがふつうだ」
好きこそ物の上手なれ。
だからこそ、どんなことがあっても続けることができたのでしょう。
05.
うまくいったら、次に取り掛かれ
「もしも何かを始めてそれがうまくいったなら、次だ。
同じ場所で長く闘っていてはいけない。
次に取り掛かるべきことが何か見極めるんだ」
多くの人が、過去の成功に落ち着き、今に集中して安心してしまうもの。
しかし、平穏を保つのではなく、次のチャンスを掴まなければ。
06.
大きな仕事は、ひとりでは達成できない
「偉大な仕事には、チームや人々の助けが必要だ」
ジョブズは自身のビジネスモデルがどれだけ「ザ・ビートルズ」に影響を受けていたかを話したことがあります。
それぞれのメンバーが欠点を指摘し合いバランスが取れていたたため、個々を合わせたものよりも優れていた、と。
ただのチームワークではなく、優秀な人々に影響されながら成長していったことで、継続的な成功を手に入れていたのでしょう。
07.
愛する仕事をしていれば、人生に満足できる
「仕事は人生のなかでも大きな割合を占める存在になる。
人生に満足するための方法は、"いい仕事"をすることだ。
そして、"いい仕事"をするために必要なたった一つの方法は、仕事を愛することだ。
まだ見つけられていないのなら、探し続けるんだ。妥協するな。
すべての恋愛がそうであるように、見つけた時にわかる」
興味がなく、好きでもない仕事をするには、人の一生は短かすぎるのかもしれませんね。
08.
挫折しても、信念を忘れるな
「時には、ブロックで頭を殴られるようなことがある。それでも、信念を忘れるな」
ジョブズは一度、自身が立ち上げたアップル社をクビにされています。
その時のことを彼はこう語っています。
「人生最大の転機だった。
成功者としての重圧から解き放たれ、イチからの再出発になった。
先のことは検討もつかなかったが、人生で最もクリエイティブな期間に突入した」
09.
死と向き合うことは、迷いをなくす最善の策
外部からの期待、プライドに対する恥や失敗、死への畏れ…。
彼は、本当にそれが恐れるに値することなのか、不安を感じることなく判断できたのかも。
10.
心に従う勇気を持ちなさい。それ以外は二の次でいい
「心と直感に従う勇気を持ちなさい。
それは、あなたのなりたいものが何なのか知っているものだ。
それ以外は、二の次でいい」
死を意識すれば失うものなど何もなく、心に従わない理由などなくなると彼は話していました。
カリグラフィーの授業を受けたり、インド旅行に行った彼ならではの言葉かもしれません。