外付けDVDドライブ DVRP-U8XLE2BK
ミニノートPCでのソフトウエアのインストールやデータ書き込みができるポータブルDVDドライブ。データのライティングソフトも付属する。薄型ボディで色もブラック、シルバー、コバルトの3色が選べる。
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今回は、外付けのDVDドライブを購入した。最近、ネットブックのブームでDVDドライブが売れているというのだ。
確かに、ネットブックにはドライブが付いていないので外付けのDVDが欲しくなる。リカバリーディスクの作成に必要だし、iPodを使うために音楽CDを取り込みたいユーザーも多いだろう。
僕は、ドライブの付いていないモバイルノートを所有しているので、すでに外付けDVDドライブを持っている。ところが、ひんぱんに使うわけではないので、もう3年ぐらい買い換えていない。サイズもかなり大きくて邪魔だし、使うときには机の上で場所を取りすぎるのだ。
ということで、今回のドライブ探しは次の条件で進めることにした。もちろん、当研究所の予算内というのは大前提なのだが、最近は、値下がり傾向にあるので1万円以下は余裕である。
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1 DVDスーパーマルチであること
せっかくだから、読み出しだけではなく、データを書き込めるタイプを手に入れたい。
2 バスパワーで動作すること
ACを使わずに利用できれば、気軽で便利だ。外出先に持ち歩く際にも、ACが不要なのでスマートである。
3 リカバリーができること
ディスクからの起動に対応して、リカバリーができて欲しい。
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以上の3点が絶対外せないポイントだ。個人的には、DVDドライブだけは有名メーカー品を選ぶことにしている。対応するパソコンの機種が把握できるし、購入後、万一ディスクからの起動をしなかったときなどに、安心できるからだ。
と言うことで、今回購入したのは、すべての条件を満たしたアイ・オー・データ機器の「DVRP-U8XLE2BK」だ。
■超スリムなサイズがうれしい
写真を見ても小さいとは感じていたのだが、手元に届いた本体があまりに小さくて感動してしまった。
サイズは、138(W)×143(D)×21(H)ミリと、CDケースを2~3枚重ねた程度の大きさだ。本体のみで380グラムと軽く、これならカバンに入れてどこにでも持ち歩ける。普段も机の引き出しにしまっておいても邪魔にならないのがうれしい。
書き込みの速度が気になるところだが、残念ながら高速とは言い難い。カタログ値で、DVD系は5~8倍速となっている。よく使うDVD-Rは1層なら、8倍速だ。
もっとも、リカバリーディスクを作る程度の用途に使おうと考えているなら、さほど頻繁に書き込むわけではないので、何の問題もないだろう。
あまり使う機会はないかもしれないが、「DVD+R」や「DVD-RAM」に対応しているので、いざという時にも安心だ。
■つなぐだけで即使える
USBバスパワーでの駆動では、本体のスイッチを切り替えてケーブルでつなぐだけだ。同様に、ACで接続する際も、スイッチを切り替える(画像クリックで拡大)
では、早速利用してみよう。
ACケーブルを使わず、USBからの給電のみで利用するバスパワーによる駆動には、まずドライブのスイッチを切り替える必要がある。あとは、付属のケーブルをつなげばよい。
ただし、パソコンの機種によっては、バスパワーでは電力不足で動作しないケースがあるという。その際には、付属のACを使えばよいわけだ。僕の手元にあるパソコンでは、本体のUSB端子につないで動作しないケースはなかった。
DVDの読み出しなら、ソフトをインストールする必要もなく、単にUSBケーブルでつなぐだけでOKだ。当たり前と言えばそれまでだが、付属ソフトのインストールもこのドライブからできる。
読み込みやディスクの回転音が非常に静かなのもうれしい誤算。本体が小さいだけに、音がうるさいのではないかと気になったていたのだ。図書館や静かな会社で使いたいユーザーも、回りから白い目で見られることはないはずだ。
■定番ソフトが付属して安心して使える
付属の書き込みソフトは、定番のB's Recorder GOLD9だ。そのほかに、パケットライトソフトのB's CLIPとシャットダウン時にドライブの電源を切り忘れないためのユーティリティーであるQuickDriber LEが付属する。
B's Recorder GOLD9を利用すれば、データディスクの作成や音楽CDは簡単に作れる。エントリーユーザー向けのチュートリアルも用意されているので、滅多にしない作業でも、迷わずできるだろう。
さて、実際に使ってみて気になったのが、ボタンを押してトレーを取り出し、ディスクをセットした後のしまいづらさだ。両手で丁寧に作業すればよいのだが、片手だと非常に作業しづらい。本体が軽くて小さいために動いてしまうのだ。
最後のひと押しまでを片手でしようとすると、当然本体を上から押さえつけ、親指でトレイを押し込むことになる。その際に、トレイの上部と上から押したボディーが干渉してうまく閉まらないことがあった。これは完全に本体の固さ不足なので、次のモデルでは見直してほしいところだ。
とはいえ、全体的にはとても満足だ。価格が手ごろだしサイズも極小で、ネットブックにはちょうど良いドライブとして推奨したい。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20090721/1027873/?P=1
ミニノートPCでのソフトウエアのインストールやデータ書き込みができるポータブルDVDドライブ。データのライティングソフトも付属する。薄型ボディで色もブラック、シルバー、コバルトの3色が選べる。
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今回は、外付けのDVDドライブを購入した。最近、ネットブックのブームでDVDドライブが売れているというのだ。
確かに、ネットブックにはドライブが付いていないので外付けのDVDが欲しくなる。リカバリーディスクの作成に必要だし、iPodを使うために音楽CDを取り込みたいユーザーも多いだろう。
僕は、ドライブの付いていないモバイルノートを所有しているので、すでに外付けDVDドライブを持っている。ところが、ひんぱんに使うわけではないので、もう3年ぐらい買い換えていない。サイズもかなり大きくて邪魔だし、使うときには机の上で場所を取りすぎるのだ。
ということで、今回のドライブ探しは次の条件で進めることにした。もちろん、当研究所の予算内というのは大前提なのだが、最近は、値下がり傾向にあるので1万円以下は余裕である。
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1 DVDスーパーマルチであること
せっかくだから、読み出しだけではなく、データを書き込めるタイプを手に入れたい。
2 バスパワーで動作すること
ACを使わずに利用できれば、気軽で便利だ。外出先に持ち歩く際にも、ACが不要なのでスマートである。
3 リカバリーができること
ディスクからの起動に対応して、リカバリーができて欲しい。
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以上の3点が絶対外せないポイントだ。個人的には、DVDドライブだけは有名メーカー品を選ぶことにしている。対応するパソコンの機種が把握できるし、購入後、万一ディスクからの起動をしなかったときなどに、安心できるからだ。
と言うことで、今回購入したのは、すべての条件を満たしたアイ・オー・データ機器の「DVRP-U8XLE2BK」だ。
■超スリムなサイズがうれしい
写真を見ても小さいとは感じていたのだが、手元に届いた本体があまりに小さくて感動してしまった。
サイズは、138(W)×143(D)×21(H)ミリと、CDケースを2~3枚重ねた程度の大きさだ。本体のみで380グラムと軽く、これならカバンに入れてどこにでも持ち歩ける。普段も机の引き出しにしまっておいても邪魔にならないのがうれしい。
書き込みの速度が気になるところだが、残念ながら高速とは言い難い。カタログ値で、DVD系は5~8倍速となっている。よく使うDVD-Rは1層なら、8倍速だ。
もっとも、リカバリーディスクを作る程度の用途に使おうと考えているなら、さほど頻繁に書き込むわけではないので、何の問題もないだろう。
あまり使う機会はないかもしれないが、「DVD+R」や「DVD-RAM」に対応しているので、いざという時にも安心だ。
■つなぐだけで即使える
USBバスパワーでの駆動では、本体のスイッチを切り替えてケーブルでつなぐだけだ。同様に、ACで接続する際も、スイッチを切り替える(画像クリックで拡大)
では、早速利用してみよう。
ACケーブルを使わず、USBからの給電のみで利用するバスパワーによる駆動には、まずドライブのスイッチを切り替える必要がある。あとは、付属のケーブルをつなげばよい。
ただし、パソコンの機種によっては、バスパワーでは電力不足で動作しないケースがあるという。その際には、付属のACを使えばよいわけだ。僕の手元にあるパソコンでは、本体のUSB端子につないで動作しないケースはなかった。
DVDの読み出しなら、ソフトをインストールする必要もなく、単にUSBケーブルでつなぐだけでOKだ。当たり前と言えばそれまでだが、付属ソフトのインストールもこのドライブからできる。
読み込みやディスクの回転音が非常に静かなのもうれしい誤算。本体が小さいだけに、音がうるさいのではないかと気になったていたのだ。図書館や静かな会社で使いたいユーザーも、回りから白い目で見られることはないはずだ。
■定番ソフトが付属して安心して使える
付属の書き込みソフトは、定番のB's Recorder GOLD9だ。そのほかに、パケットライトソフトのB's CLIPとシャットダウン時にドライブの電源を切り忘れないためのユーティリティーであるQuickDriber LEが付属する。
B's Recorder GOLD9を利用すれば、データディスクの作成や音楽CDは簡単に作れる。エントリーユーザー向けのチュートリアルも用意されているので、滅多にしない作業でも、迷わずできるだろう。
さて、実際に使ってみて気になったのが、ボタンを押してトレーを取り出し、ディスクをセットした後のしまいづらさだ。両手で丁寧に作業すればよいのだが、片手だと非常に作業しづらい。本体が軽くて小さいために動いてしまうのだ。
最後のひと押しまでを片手でしようとすると、当然本体を上から押さえつけ、親指でトレイを押し込むことになる。その際に、トレイの上部と上から押したボディーが干渉してうまく閉まらないことがあった。これは完全に本体の固さ不足なので、次のモデルでは見直してほしいところだ。
とはいえ、全体的にはとても満足だ。価格が手ごろだしサイズも極小で、ネットブックにはちょうど良いドライブとして推奨したい。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20090721/1027873/?P=1