“広告会社は変われるのか”
藤原 治
P167
間違いなく将来、番組とともに広告を載せることが無意味になる。
インターネット制御で広告を別ルートで流せるからである。
従来は、例えば自動車メーカーが広告をする場合、自動車好きの人が見るであろう番組を
選定し、それに広告を載せることで販売効率を上げてきた。
しかし、消費者Aが自動車好きだとわかれば、消費者Aの見る番組の全てに番組とは
独立に直接自動車広告を流せる。
そして自動車好きの人数を足し合わせると500万人に上るなら、それをまとめて広告会社は
自動車会社にプロモートすればいい。
もちろん何人自動車好きの人がいるかを知っていなければ、広告会社は自動車会社に
プロモートできず、それを可能にするのがCRMである。
このようにeプラットフォームの時代の広告の最大の特色は、広告はメディアを必要としない
で、独自の配信をするということ。それがモデルでいう「アド・サーバー」
広告会社のカギは、媒体確保からいかに個人情報を的確に取れるのかに依存してくる
ことになる。
また、アド・サーバーにより、広告は究極の変化、先に述べたカスタマイズド・アドを可能に
する。
藤原 治
P167
間違いなく将来、番組とともに広告を載せることが無意味になる。
インターネット制御で広告を別ルートで流せるからである。
従来は、例えば自動車メーカーが広告をする場合、自動車好きの人が見るであろう番組を
選定し、それに広告を載せることで販売効率を上げてきた。
しかし、消費者Aが自動車好きだとわかれば、消費者Aの見る番組の全てに番組とは
独立に直接自動車広告を流せる。
そして自動車好きの人数を足し合わせると500万人に上るなら、それをまとめて広告会社は
自動車会社にプロモートすればいい。
もちろん何人自動車好きの人がいるかを知っていなければ、広告会社は自動車会社に
プロモートできず、それを可能にするのがCRMである。
このようにeプラットフォームの時代の広告の最大の特色は、広告はメディアを必要としない
で、独自の配信をするということ。それがモデルでいう「アド・サーバー」
広告会社のカギは、媒体確保からいかに個人情報を的確に取れるのかに依存してくる
ことになる。
また、アド・サーバーにより、広告は究極の変化、先に述べたカスタマイズド・アドを可能に
する。