「レバレッジ・シンキング」

「労力」「時間」「知識」「人脈」
DMWL=Doing more with less
少ない労力と時間で大きな成果を獲得する

・レバレッジ・シンキングの4つの投資対象は、「労力」「時間」「知識」「人脈」
・レバレッジ・シンキングは考え方を変えるだけなので、意欲さえあれば誰にでも簡単にできる
・自己投資によって、パーソナルキャピタルを構築でき、これにレバレッジがかかって、
 不労所得的に成果が上がっていく
・さらに再投資によって、パーソナルキャピタルは加速度的に増えていく。
 費やした労力・時間に対し、成果は無限大にまで引き上げることができる
・「DMWL」という考えを常に意識する
・パーソナルキャピタルとマインドを兼ね備える
・ゴールを明確に描くことで、余計なことをしなくなる
・パッシブではなく、アクティブに行動せよ

【労力のレバレッジ】
1.仕組み化
2.無意識化・習慣化
3.KSFをみつける
4.その他のレバレッジ
・労力のレバレッジは、どうすれば少ない労力で大きな成果を上げれるか、にある
・うまくいった方法を仕組み化すれば、いつでも誰でも再現することができる
・マニュアル化・フォーマット化、チェックリストづくりに時間を費やす
・無意識化・習慣化によって、自動的に身体が動くようになる
・大きな習慣をつくるには、小さな習慣から始める。小さな良い習慣を身につけていくと、
 良い流れが生まれる
・習慣は数値管理をすることで、モチベーションを高め、自分を動かすことができる
・成果に結びつけるKSF(キー・サクセス・ファクター)を見つけ出すことが成功へのカギ。
 その手段としては、俯瞰逆算思考が不可欠
・一つのフィールドで二つのことをやる二毛作で成果が大きく変わる
・限界は自分でつくってしまっているだけである。「自分はできる」と思うことで、プラスの
 レバレッジがかかる

【時間のレバレッジ】
1.俯瞰逆算思考
2.時間のルーチン化
3.時間の天引き
4.時間制限
5.固定費の効率化
・時間がないから成果が上がらないのではない。時間があるから成果が上がらない
・知識労働社会では、時間を積み重ねれば積み重ねるほど成果につながるという仕事は
 ほとんどない。時間にレバレッジをかければ、短い時間でも成果をあげることはできる
・時間は投資することで増やすことができる。さらに、投資で増えた不労所得的に生まれる
 余裕時間で再投資し、DMWLを実現することができる
・俯瞰逆算思考のレバレッジ・スケジューリングで行動する前に計画をたて、全体の流れ
 から今日の「タスクリスト」に落とし込む
・俯瞰逆算思考のメリットは、ゴールがはっきりしていること。一定の時間の中で、
 成果を上げるためには何をやらなくてはならないかがわかる
・時間割をつくることは、投資でいうアセット・アロケーションのようなもの。
 「インプット」「アウトプット」「生活」「プライベート」の4つに分類して考える
・時間割によってルーチン化することで、無駄な時間を過ごさないようになる
・自己投資の時間を時間割でブロックし、タスクには制限時間を設ける
・時間の固定費を削ることを意識する。睡眠のメカニズムやPCのノウハウを研究して、
 実践することは、大きな効果をもたらしてくれる

【知識のレバレッジ】
1.前例に学ぶ
 メディアとして体系立っているもの
 セミナー、通信教育
 体系立っていないもの
2.効果的に活かすテクニック
3.レバレッジ・ミーティング
・知識への投資は単なる勉強ではない。常にリターンを追及する意識が必要
・知識のレバレッジの基本は「1から100を生む」という発想。成功した人のやり方を学んで、
 そこに自分なりの応用を加えるのが成功の近道。限られた

時間の中で成果を上げるには、この方法が最も効果的
・成功者はみな前例にレバレッジをかけている。自分に似たタイプに学ぶのが基本
・ビジネス書の多読法であるレバレッジ・リーディングは、読書後にレバレッジ・メモをつくって
 実践することでレバレッジがかかる。雑誌やテレビ、ウェブでも応用可能
・スクール、セミナー、通信教育は、本よりカスタマイズされた形で、前例を体系立てて
 教えてくれる
・先輩や同僚、他企業など外部のノウハウにレバレッジをかける
・レバレッジ・リーディングの成果をチームでのミーティングにかけることで、チーム全体に
 レバレッジがかかり、乗数分の成果をもたらす

【人脈のレバレッジ】
1.コントリビューション
2.パワフル・コネクション
3.パーソナルブランディング
4.マインド伝染
5.他人の力
・人脈によってレバレッジがかかると、自分一人で出せる成果の何倍もの大きな成果を
 生み出すことができる
・基本はコントリビューション。相手にどんなバリューを提供できるかにある
・人脈作りは5年、10年、20年といった長期スパンで考える
・人脈ができたら、次々につないでいくことで、レバレッジ・ネットワークができあがる。
 メンバー全員にレバレッジがかかるようになる。こうしてつくられたネットワークは

有機的に成長していく
・自分自身で会を主催することで、パワフル・コネクションを構築する。参加者全員に
 メリットがあるようなセグメント化された場であることが大切
・自分のことを理解してもらう最良の方法はパーソナルブランディングにある
・マインドの高い、これから伸びていきそうな人とのネットワークを築く。集団の中でお互いに
 影響しあうと、自分のマインドも上がり、お互いにレベルアップをする
・本当にうまくいっているかどうか、プロや経験者・実践者をアドバイザーにする。
 間違った方向に進まないよう、アドバイザー選びには細心の注意を図る