関西フィルハーモニー管弦楽団

第198回定期演奏会に行ってきました~。


プログラムは以下の通り


ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲

モーツァルト:オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314

大澤壽人:交響曲第3番


大澤壽人とは・・・

1907年神戸で生まれ関西学院に通い、

そのかたわら関西在住の外国人亡命音楽家にピアノを習った

1930年からボストン、パリへ留学 

その間にボストン交響楽団を指揮

その後渡仏、パリの演奏会は大成功をおさめる

それを勲章として日本で留学時代の作品を初演するも

日本人離れした作風は受けいれられず

より平明なスタイルで日本の伝統を意識した作品が

今回演奏された交響曲第3番


交響曲第3番は日本と西洋が混じっていて

不思議なかんじでした


牧神の午後への前奏曲は

フランス象徴派の詩人ステファン・マルメの象徴詩

「牧神の午後」をもとにしていて


暑い夏の午後、野原でまどろむ牧神(半獣神)は、

まだ醒めやらぬ夢心地で葦笛を吹き始める。

やがて水浴するニンフの幻影を追い、

さらに愛の女神ヴィーナスを抱く幻想に身を委ねる。

しかし幻想は彼の腕からすり抜け、

牧神は再び夢うつつのまどろみに落ちてゆく・・・


というものですが、私の横のおじいさんも

斜め前の席のおじいさんもまどろんでました