頭痛から2ヶ月と少し過ぎた11月下旬頃から、少しずつですが頭痛がましになって来ているように感じました。

 

   頭痛の病院でもらった薬、漢方薬とトリプタノールですが、このトリプタノールというのが相当に眠気を感じます。

   まず、朝が起きれません。それまではなんとか8時か9時くらいには起きていましたが、トリプタノールを夜に飲んだ翌朝、目が覚めるものの、眠くて眠くてなかなか起きれません。2日に1回は12時くらいまで起きてこれませんでした。さらに午後も眠気が強く、寝転んだり、眠ったりします。

   これまで抗うつ薬は何種類も飲んできましたが、ここまであからさまに強い眠気を感じるのは、この夏に飲んだレメロンに続き2つ目です。レメロンほどひど過ぎることはありませんでしたが。

  

   しかし一方で、そのトリプタノールのおかげか、頭痛、特に後頭部の痛みが、それまでは後頭部を鷲づかみされているような、締め付けられるような痛みだったのですが、その痛みが少し鈍くなってきたように感じ、同時に、それまでの痛みより少しずつましになって来ているような気がしました。

 

   また、この時期には温泉によく行きました。車で30分ほどの有名な温泉に、3週間で4回行きました。これも良かったんでしょうか。

 

   また、10月下旬から通い始めていた1回1万円のY鍼灸院に通うのを、11月下旬を最後に止めました。計9回ほど通いましたが、結局はほとんど効果を実感できなかったので、これ以上1万円を払うのがつらくなりました。全国から様々な症状を抱える患者さんが通われる、とてもいい鍼灸院のようでしたが、自分には効かなかったようです。

   これで鍼灸院はおじさんのところ1ヶ所に戻りました。

 

   リュックを背負って少し出かけると、翌日に首や頭の痛みが少し強くなったりもしましたが、ある程度頭痛がましになってきましたので、12月上旬、司法書士資格の勉強を再開してみました。

   なんせ、翌年7月の受験に向けては、もう少しも時間を無駄にするわけにはいきません。しかし体調もありますので、あまり無理しない程度に、1日に1時間から始めました。

   しかし、つい4時間くらいやった翌日はまた頭痛がぶり返したりしました。日によって2時間ほどやったり、全くやらなかったりといった状態でした。

 

   そんなこんなを繰り返していましたが、11月下旬から4週間近くかけてなんとか改善していっている状態を感じ、頭痛の不安は少しずつ薄まって来ていました。

 

   とはいえ、やっぱり朝は9時頃まで起きられない日々が続き、また司法書士の勉強をしても、よく寝ているにもかかわらず、すぐに睡魔が襲ってきて勉強が出来なくなったり、また勉強が少し出来たとしても翌朝に首や肩、頭の痛みが強くなり、勉強もあまり出来ないといった状態が続いたりしました。また、体力の低下もあるのか、何をするにしてもとても疲れやすく、家にいるとすぐに寝転んで横になったり、寝たりしてしまいます。

 

   とにかく、朝にしっかり起きて活動をする、という、普通の、必要最低限の生活が出来るようになることを目標にせざるを得ず、そんな状態の自分に、「何とか早く回復して、元の、普通の生活に戻らなければ」という強い焦りを感じていました。

 

   こんな折、次の展開が待っていました。

 

   つづく。

   頭痛発生から2ヶ月経過の11月中旬頃、頭痛を治す方法として、整体や鍼灸、頭痛の病院へ通う以外に、知識を得ようと思い、本を買いました。

 

   11月中旬に近所の本屋に行き、本を探します。ぎっくり腰の後なので、立ちっぱなしであまり長居はできません。

   小さな本屋なので頭痛に関する本は少ししかありませんでしたが、その中で「緊張型頭痛をスッキリと治しますよ」という内容の本があり、いつもなら長く立ち読みするのですが、腰の状態もあり、早めに購入し、家で読みました。

 

   が、内容を読んでみると、結局症状の説明がほとんどで、対策、治療としては「病院に行きましょう」と。

   病院に行って薬をもらって飲む、筋肉性でなければストレス性だからストレスに関連する薬を飲む、あるいは、ある病院では●●治療法といって、●●を注射する方法がある、など。

   マッサージは効果あるかなあ、筋トレも効果あるかなあ、と、疑問型のまま。

 

   この内容で、よく「頭痛を治す本」と言えたなあ、と、腹が立つやらがっかりするやら。やっぱり本は内容をよく見て買わないといけませんね。

 

   しかし、これで懲りずに本を探し始めます。

   やっぱりネット検索です。ある意味便利な世の中になりましたね。「頭痛   本   おすすめ」などとして検索してみたりします。

 

   すると、医師や整体師などによって書かれた、よく読まれている本が何冊か分かり、その中で3冊ほど購入しました。

   「ストレッチで頭痛を治す」本、「首の状態を整えて頭痛を治す」本、「最新の治療法と知識を紹介している」本の3冊。

 

   「ストレッチ」の本では、「頭痛の原因は筋肉にある」とのことで、具体的な数々のストレッチ方法が記載されています。1ヶ月ほども継続したでしょうか。結局、やらなくなってしまうんですね。一定期間継続しても効果があまり感じられないし、また一生懸命にやり過ぎてしまうからか、逆に翌朝に悪化してたりなどして、すると何日かは中止して、またやって、たまに悪化して

、を繰り返し、「合わないなあ」と思って結局止めてしまいました。

 

   「首の状態を整える」本は、CDなども付いていて対策がとても具体的ですが、実際やってみると、やり方が結構難しいんですね。1週間のプログラムのようなものがあって毎日やるメニューが違うんですが、その程度でも複雑に感じ、めんどくさくなってほとんど続きませんでした。

   基本的に面倒くさがりなものですから。

 

   「最新の治療法と知識」の本では、「頭痛はストレスによるものが多く、脳が過敏になっていることで頭痛を起こす」という理論は確かに良かったです。が、対策としては結局、薬を飲む、食生活を見直す、運動をする、生活スタイルを改善する、といったもので、確かに結局はそういうことなのかもしれませんが、「これをすれば治る」というものを求めていた僕にとっては、対策の面で物足りなさを感じてしまいました。

 

   その他の本も検索してみたりしましたが、ピンとくるようなものはなく、また片っ端から読み尽くしてしまうほどの根性はありません。

 

  これらの本を読んだり、本を検索したりして感じたのは、

 

   「頭痛を治すための方法が書かれている本って、ないんだな」

 

   ということでした。

   「頭痛」と言っても、「自分が患っている頭痛」ということですが。

 

    頭痛を患っている自分としては、「これをすれば治る」ということが分かる本を求めていたのですが、頭痛というのはとても多様で、奥が深く、要因も全体像はあまり解明されていないのだなと思いました。

   ある本は筋肉が原因だと言い、ある本は首の骨格と筋肉だと言い、またある本は脳が過敏だからと言う。おそらく、ある患者にとっては正しいが、別の患者にとっては違っている。

   理解できたことは、「様々な要因が重なり合って頭痛を引き起こしている」ということでした。

 

   そうして、頭痛本に関しては「調べ疲れ」てしまいました。

 

   と言いながらも、翌月12月にラジオで「ひもを使ったトレーニングがとても効果があって良かった」と言っているのを聞くと、早速ネットで本を購入してやってみたんですけどね。全く懲りてません。

 

   その本には頭痛や腰痛に効くトレーニングの記載もあり、また体にひもを巻いて生活するだけで改善が図れるという記載もあり、それぞれやってみたのですが、結局効果は感じられませんでした。あくまで「個人の感想」ということですが。

 

   帰省した時も肩や腰にひもを巻いて生活をしていると、妹から「何やってるん?」と不審がられました。妹も膝が痛いとか言っていたので薦めようかと思って、買った本も持って帰って見せたのですが、「そんなんにお金出してよう買うわ」、てな感じで、全く関心を誘いませんでした。

   

   僕にとってはなりふり構わず頭痛を治そうと必死なのですが、外から見ると滑稽なんでしょうね。

 

   というわけで、頭痛を治すための本探しからは離れていきました。

 

   つづく。

   通い始めた頭痛の病院に、11/18(金)に2回目の受診に行きました。

   が、何かこう、初診の時から「なんかあまり話を聞いてくれないなあ」と思い、また、何となく親身さが感じられなかったので、もうこの病院には通院したくないなあと思ってしまいました。

 

   「患者さんの気持ちに寄り添って、病状をしっかり聞いてくれて、今の病状を説明してくれ、質問にも答えてくれる」というのが理想的な医師の姿なのですが、これは理想が高すぎるのでしょうか。

 

   お医者さんも人ですので、色んな性格の人もいます。体調も高低も気分の高低もあることでしょう。嫌な患者さんも来ることでしょう。訴えられたりしないようにしないといけません。また、個人の病院であれば、経営のこともあります。

   また、気持ちに寄り添うといっても、家族ではないので両足を患者さんに突っ込むのとも違うでしょうし、片足は客観的なポジションに残しておく必要はあるでしょう。

   そのように考えると、どのように患者さんと接していくのか、難しいですね。いずれにしても最後は人間性なんでしょうか。

   そんな状況ですので、様々なスタンスのお医者さんがいらっしゃることになります。

 

   しょうもない話をしてしまいましたが、要は、そのお医者さんを信頼できなくなった、自分の病状を任せたくなくなった、というだけのことなのですが。

 

   そうして、その病院から帰ってすぐに、その病院に通うことをやめ、2つ目の頭痛の病院に行くことを決意します。

 

   以前から調べていましたので、当ては付けてありました。5分ほどですが電車に乗って行かないといけないのですが、次点の病院として考えていました。

   できれば近場で、電車賃もかからない方が時間的にも経済的にもいいのですが、今はとにかく頭痛が治ってくれることが最優先です。

 

   その病院は頭痛専門の病院のようで、脳神経外科医ながら東洋医学も学ばれ、漢方薬を処方し、場合によっては鍼灸までも行います。

   ブログなどを見ると、その方が習った先生は、薬を処方する際、患者さんの指を薬の絵が描かれた一覧表の上に持って行き、一つ一つの薬の上に置いていって、その患者さんの反応によって処方する薬を選ぶという、とても斬新なものでした。

 

    一見オカルト的にも思えるその手法も、それほどおかしくないことのようにも思え、なんとなく興味を持ちました。

 

   電話をしてみると特に予約などもないとのことなので、善は急げということで、翌日の11/19(土)にすぐに行くことにしました。

 

   翌日の午前中、電車に乗って向かいました。

   予約がない場合、患者さんが多いと待ち時間がとても長くなってしまうのが嫌なので(しかも土曜日なので)、書かれていた受付時間よりも1時間くらい着くように行きました。

   ビルの中で、どこから入っていいのか分からず、空いていたCT室の方から声をかけてしまいました。

   病院の中に入ると、患者さんは1人くらいしかいませんでした。待たずに済みます。

 

   診察になると、またCTを撮ります。これまで2回撮っているので、変な病状は見つからず。

   問診の後診察台に寝転び、脈を診て、足やお腹を触診します。舌も見せます。東洋医学での診察です。

   足や膝の冷え、胃腸や肝臓の悪さを指摘されました。目の具合の悪いさも。

   ブログにあったとおり、僕の人差し指を取って薬の絵の上に一つずつ当てていき、「これとこれが合いそうやなあ」などをつぶやかれながら処方される薬が決まりました。

 

   漢方薬が1種類と、トリプタノールという薬。トリプタノールは基本的にはうつの薬のようですが、頭痛薬としても使用されるようです。うつではこれまでたくさんの種類を飲んできましたが、これは初めてでした。

 

   「これらの薬で治ったらいいなあ」と、少し期待しながら家に帰りました。

 

   つづく。  

   11月の中旬も、体調はあまり良くなりませんでした。

   腰痛は「改善」と「痛める」を繰り返しながらも少しずつは良くなってきている感じですが、頭痛の方はあまり良くありません。本を読むのもしんどくなり、PCやスマホを使う時間が長いせいか、それでも頭痛がしんどくなり。また、毎日、多少は外に歩きに行っているものの、とても疲れやすく、日中でもよく横になったり寝たりもしていました。

 

   鍼灸治療の方は、一時期3カ所行っていたものを、中国鍼灸を止めて2カ所に減らしました。各々、週一回通っているものの、改善は一向に見られません。

 

   そんな折、おじさんの鍼灸院の待合のリビングで待っている時に、1冊の本が目に止まりました。

 

   「漫画ハリ入門  (楽しく分かる経絡治療)」

 

   鍼治療の漫画です。さらっと読んでみるとなんとなく面白そうで、おじさんに許可を得て持って帰らせてもらいました。

   読んでいく中で、東洋医学というものに初めて触れました。

   それまで、東洋医学、漢方薬等、断片的な言葉だけは聞いたことがありましたが、その中身については全く知りませんでした。

 

    読み進めると、中国の相当古い時代から、一連の体系だった医学的考えが構築され、それが連綿として受け継がれいてることに非常に驚きました。

   そもそも、2000年や3000年も前に、顕微鏡やCTや写真や、諸々の医療機器も全くない時代に、体内のことを含めた体全体を把握し、理論的体系がまとめられていることに驚きを隠せません。

 

   陰陽論、肝心脾肺腎の五行説、気血津液、経絡の存在、等々。

 

   そういった理論に基づき、おじさんの鍼灸治療が成されていることを知りました。

   また、個人個人に、個性と同じようにタイプ別の体の傾向があるということも知りました。

   「肝虚寒証」など。例えば、人によって強い臓器や弱い臓器がある。

   考えてみれば、それはそうかも知れませんね。酒が飲める人、飲めない人。とても汗をかく人、かかない人。暑さ、寒さに強い人、弱い人。そうしたタイプや症状によって治療方法が変わってくるのも、そう考えると理にかなっているように思えます。

 

   40年以上生きてきて、全く無知の世界です。逆に、これまで多少でもそういった知識がなぜ入ってこなかったのかが不思議に感じてしまいます。

   こんなにすごい理論や知識が、これほどまでに知られていない。いや、知らないのは僕だけで、結構多くの人は知っているかもしれませんが、でも多くの人が知っているといたら、僕の日常生活での人間関係の中で、いくつかでも話に出て来てもいいような気がしますので、出て来ていないということは、やっぱりそれほど知られていないものなんじゃないかな、とその時は思いました。

 

   先ほどのハリの漫画の中では、明治に入った時期に西洋医学が日本に導入され、それに代わって鍼灸治療、東洋医学というものが排除されていったように書かれていました。

   確かに現代では、鍼灸治療では、ほとんどが保険診療は認められておらず、詳しくは知りませんが、漢方薬も認められた一定の種類のみが保険適用で、また保険適用ということは(西洋医学の)病院で処方されるということになるのではないでしょうか(東洋医学としての病院も少しだけあるようですが)。そういう現状から考えても、現代は西洋医学優位です。

 

   あらためて頭痛治療の病院を検索してみると、ホームページで調べる限り、治療薬として漢方薬が使われていることが多いようです。ある病院では、脳神経外科の医師が、東洋医学を学び、漢方薬の処方や、さらには鍼灸治療まで行っていらっしゃるようでした。

 

   こうしてあらためて考えると、骨折などのケガや脳腫瘍などの外的要因の治療には、西洋医学が極めて高い効果を発揮するように思いますが、一方で、頭痛や腰痛、その他諸々の慢性的な症状の多くに対しては、多くの人は、整体や鍼灸治療などを受けていることから考えると、慢性的な病気・症状については、むしろ東洋医学の方が治療効果が高いのでは、と思いつつありました。

 

   こうしてここから、しばらく東洋医学に傾倒して行くことになります。

 

   つづく。

   前回記載の電器店へのお出かけによる腰痛の悪化は、その後も数日、続きました。

   また、何かの動作の拍子に腰を痛めることがあり、なかなか、すっとは治ってくれません。

   

   また、頭痛の方については、ぎっくり腰から1ヶ月ほど経とうかという16年11/11(金)に、頭痛の対策ということで、ペインクリニックという系統の病院に行きました。

 

   頭痛が1ヶ月半も治らないということで、どこかいい病院はないかと思っていました。脳腫瘍などの原因の明確な頭の病気については脳神経外科など、そういった科の病院にかかればいいのでしょうが、原因の明確ではない、緊張型頭痛などの症状の場合、一体どんな病院に行ったらいいのか、始めはさっぱり分かりませんでした。

   頭痛を治してくれる病院って、全く思いつきません。

 

   そもそも頭痛についてネット検索などをしていると、多くは、大きく3種類に分けられるように書かれています。緊張型頭痛、偏頭痛、群発頭痛の3種類。自分の症状から、脈を打つ時に痛いわけでもなく、また、何も出来ずに寝込まなければならないほどの痛みが発生するわけでもなかったので、選択肢を排除していくと、どうやら自分は緊張型頭痛に当てはまるようです。

 

   病院探しは、やはりネット検索することになります。

 

   すると、どうやらペインクリニックと呼ばれる、頭や腰の痛みなどに対処する病院があるらしいことが分かりました。40年以上生きてきて、そんなこと初めて知ります。

   近いところで探していたところ、歩いて20分のところや、電車で10分ほどのところなど、何件か出て来ました。

   これまた、鍼灸院の選択と同じように、病院のウェブサイトの雰囲気や通いやすさなどで、結局、歩いて20分のIクリニックに行ってみることにしました。

 

   まだ腰の状態が万全ではなく、少し坂になっている往復40分の歩行が大丈夫か、あるいは大事を取ってタクシーを使おうか、などとも考えましたが、まあ歩いて行ってみることにしました。

 

   夕方に行き、ぎっくり腰もあったので、腰と頭のCTを取りました。

   結構様々な項目のある問診票を作成し、診察を受けたところ、先生から「腎虚ですね」と言われました。なんのことかさっぱり分からず、話を聞き続けると、要は、更年期障害のようなもの、とのこと。むくみがあり、末端の冷え性があり、足裏に汗をかき、内臓が冷えている。脳が知覚過敏になって、頭痛も出ている。

   体が虚弱になってきている、衰えてきているということですね。

   また、家族構成や、幼少時のことなども聞かれ、精神的、心理的なものも、頭痛に影響しているというようなことを言われました。

 

   その当時、東洋医学については全く知らず、「腎虚」という言葉も初めて聞きましたが、まあ更年期障害ということで、少なからずショックを受けたような気もします。

 

   これまで頭痛と腰痛がメインでしたが、この年は確かに体調に変なところが出て来ていました。9月頃には顔面や頭の皮膚のかゆみが結構あり、また目も重たい感じがして疲れもひどく、9月下旬に皮膚科と眼科に行きました。皮膚科では、秋の、ブタクサ等の花粉症アレルギーではないかと言われ、眼科では眼圧が正常値ぎりぎりのため、まさかの緑内障検査をし、かなりどきどきしましたが、一応緑内障ではないとの診断になり、一安心していました。

   また、9月下旬以降か、まだ寒くない頃、普通に椅子に座っていると足裏に結構汗をかいたりし、それまでそんな風になったことがなかったので、「おかしいなあ」とは思っていました。で、10月下旬以降か、秋が進んでくると今度は足の冷えが強くなってきました。もともと末端冷え性なので足の指先などが冷えるのですが、この年は、膝から下の、ふくらはぎ、足首、足まで広範に冷えました。しかも、冷え方が、その前年までとは比べものにならないくらい、強い冷えを感じていました。

 

   それらが、更年期障害につながっているとは。

 

   漢方薬を2種類処方され、2週間飲むこととなりましたが、「秋もだいぶ深まってきている今の時期からだと、ちょっと遅いかもなあ。時間がかかるかもなあ」みたいなことを言われました。また、漢方薬の効果が出るのには1ヶ月くらいはかかるとのこと。長いなあ。

 

   頭痛になってみて改めて思いますが、頭痛の対処方法って、さっぱり分かりません。その当時は、背中、肩、首の痛みの延長から来ていて、それは緊張型頭痛だろうと思っていたのですが、対策としてはとにかく肩がこらないように、姿勢を正したり、体操をしたり、よく寝たり、と、その程度しか対策がなく。また、色んな人が色んなことを言うので、まあ何をやっていいやら、みたいなところがあり、途方に暮れていました。まさか頭痛が1ヶ月半も続くとは思ってもいませんでしたので。

 

   まあとにかく、処方された漢方薬を飲んで様子を見るしか仕方がありません。「気」だけは強く持とうと、決意していました。

 

   つづく。