え~本日3回目の更新ですw

何を隠そう暇なのですw

FOMC待ちで相場が動かないのですね。

欧州勢参加で少しユーロが変われていますが、相場が大きく動くというほどではないので、エントリーできません・・・orz

ぶっちゃけFOMCまでユーロL持ってればそれなりに勝てるでしょうが、それは僕の手法ではないですし、長時間保有しているのは精神的に嫌ですね。

それだけ市場と言う危ないところに自分の資金をさらしているのですから、いつどこから仕掛けてくるかわかりませんので、そういうことはしません。

さて、今回は日本国債に注目したいと思います。

震災以降、日本の債券市場では、財政再建の先行き不透明性から、海外格付け会社による格下げのリスクにさらされております。

政治家が無能なので復興が遅れていますね。

そんな国の国債を好んで買う人たちがいます。

そう!海外投資家たちですね。

5月の公社債投資家別売買動向によると、外国人の好悪社債の買い越し額が2兆7936億円となり、リーマンショックが起きた2008年9月以降で最大となっております。

背景には、米金融緩和に伴う過剰流動性が、各国の外貨準備を増加させ、比較的安定的な運用先の一つとして日本国債に資金が向かっているのです。

(書いているうちに、ユーロが上昇してきましたので、+5pいただきましたw)


・基軸通貨であるドルは、中長期的に先安感が強い。
・ユーロはギリシャの債務問題を抱えて不透明。

消去法で円の外貨準備としての位置づけが向上して、国債市場がその恩恵を受けております。

(また書いているうちにサイン出現でユーロドル+2p獲得ですw)

国内の投資家たちは日本に見切りをつけていますが、海外勢は全然そんなことないみたいですね。

不思議だなと思います。

まぁ外の人たちは現地にいない分、情報がしっかり伝達できていませんので楽観的になるのだと思いますけれども・・・。


日本国債・・・個人的にはメリットないですw