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相場伯爵のブログ

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日経平均株価予想レンジ(1万3450~1万3750円)
(昨日終値1万3867円、シカゴ日経平均先物 1万3615円)

前日の東京時間帯に95円台に入った円相場もこの日は円安方向へと動き、
オセアニア時間帯に1ドル97円台と一段と円安となったことを背景に、
前日までの軟調ムードからのショートカバーが期待された寄り付き前。
主力輸出株だけでなく、日経平均への寄与度の高い銘柄が買い優勢となり
ました。
また日経新聞の一面で安倍首相が法人税引き下げ検討を指示したと報じ
たことも株価上昇の期待感を醸成しました。

その一方で外資系証券の寄り付き前の注文動向は、売りが1220
万株に対して買いが870万株と今月に入ってから初めて二日連続の売り越し
となっていました。

寄り付きから前日終値比176円と大きな窓を開けての取引き開始となり、
8月のSQ値である1万3640.03円を飛び越え、金曜日の終値ベースの
5日移動平均線(1万3793円)を一気に試す展開となりました。
しかし、市場は一気に抜けていくには、前日に今月の安値を更新している
だけに確信はもてず、高値では着実に利食いが入ったことで、前場は
マイナーポイントの1万3700円近辺で取引を終えました。

後場に入ると株式市場が材料難の中、円安が一段と進んだことから再び上昇
をし始めたことで再び上昇しはじめ、後半の流れを加速する最近の引け際の
動きを意識してかわからないが、後場は大きな利食いの動きもなく高値引け
となりました。終値は前日比347円高の1万3867円、売買高は18億7654
万株、売買代金は1兆6391億円で、売買代金は前日の今年最低の記録の
更新にはいたりませんでした。

さて本日ですが、海外の株式相場そして、円相場で円安が進んでいること
から本日も再び上値試しの展開となると考えられます。ただし、先週後半
からの下落場面で肝を冷やしながら買った人々は、昨日の上昇中に整理を
していると考えられ、この人達がどこまで買い直せるかがポイントで
しょうか。

米国で発表された小売売上高は4か月連続のプラスとなり、9月の緩和縮小
の見方が強まり、金利差拡大から円は一段安となっています。これまで97円
で何度も頭を抑えられた為替も98円を超え、次のポイントである98.50を
目指す動きとなっています。これを抜けるとあっさりと99円まで進むと
考えています。

<テクニカルからの視点>
昨日の上昇で11月からのサポートラインの強さが確認されたこととなり、
上昇トレンドは継続中となります。一目均衡表の先行スパン1がサポートされ、
またボリンジャーバンドの-2σでサポートされ、-1σをも上回ったことは
ポジティブ要因です。
上値のメドとしては一目均衡表の基準点が位置する1万3992円、また節目の
1万4000円となり、その上となるとパラボリックが示す1万4017円が
あげられます。

<本日の易経>
みずのえ ね = もちあい

昨日のお告げは「大相場の序曲」。
これはしばらく様子を見なければならないお告げです。昨日を最後に上昇相場に
転じたならばその通り。よって今回は「引き分け」とします。
(易経通算成績表18勝10敗5引き分け)


★□本日の経済指標□★
日本時間14:30 仏第二四半期GDP(前年比-0.1%)
日本時間15:00 独第二四半期GDP(前年比+0.7%)
日本時間17:30 英7月失業率(4.4%)
日本時間17:30 英7月失業者数(-1.5万人)
日本時間18:00 ユーロ圏第2四半期GDP(-0.8%)
日本時間20:00 米MBA住宅ローン申請指数
日本時間21:30 米7月生産者物価指数(前月比;0.3%)
日本時間21:30 米7月生産者物価指数・コア(前月比+0.2%)

*カッコ内は全てマーケット予想

★☆イベント☆★
イングランド銀行金融政策委員会議事録公表
ブラード米セントルイス連銀総裁講演




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