相場伯爵のブログ -13ページ目

相場伯爵のブログ

ブログの説明を入力します。

日経平均株価予想レンジ(1万5000~1万5100円 前日終値1万5177円)

予想が大外れであった昨日。まさかあそこまで下落をするとはついぞ思いつか
無かったです。一昨日の大幅下落もあり、少しは落ち着くと思ったのですが・・

NYダウが4日連続の下落となるものの、24ドルと小幅安にとどまったことや、
ナスダックがほぼ変わらずであったこと、為替も落ち着いており前日の大幅安
からの反動が期待されましたが、寄り付きから売りが先行。

売り一巡後に前日終値プラスとなりましたが、すぐに折り返し、寄り付きの動き
そのままに下値狙いの展開となりました。本日発表の雇用統計を前に「なかなか
手が出せない状況」であり、売買高が低調ななか株価の下落に伴う円高も手伝い、
後場になると下げ幅を拡大。

後場は大きく反転することなく右肩下がりの展開のままで終了してしまい
ました。終値は230円安の1万5177円、売買高は24億6707万株、売買代金
2兆4384億円となっています。

一昨日に大幅に下げたことや、ベージュブックでもFRBが非常に重要視をして
いる雇用の改善が進んでいないことから、再来週のFOMCでの金融緩和縮小は
無いと考え、資金の過剰流動性が相場をある程度支えると思ったのですが、
とんだ思い違いとなりました。

昨日のECB理事会後のドラギ総裁の会見で、成長支援の為に中銀預金金利を
マイナスにする可能性を示唆しなかったことから市場ではこれをタカ派的で
あったとみています。また米新規失業保険申請件数が良かったことから米市場は
金融緩和縮小を意識しての利益確定の動き継続しNYダウは続落となり、また
円相場も1ドル=101円台であることなどから、外部的要因は日経平均株価には
アゲインストの風が吹いています。
またテクニカル的にも、いつもここでご紹介をしている日経平均株価への感応度
が高いMACDやパラボリックが陰転していることも気になる点です。

世界の金融政策は緩和的であるものの、市場の要求(?)に答えてくれるほど
緩和的な状態ではなくなっています。唯一道がありそうなのは日本であると思う
のですが、税制改正による売りがまだ市場にはあるようで、来年からまた仕切り
直しかと考えています。

下値としては節目でもあり、また過去のデータが示すように1万5000円が
大きなサポート目標となります。もしもこれを割り込んだら、1万4750円まで
あまりポイントはありません。


<本日の相場格言>
不利運のとき、見切り大事なり

<本日の易経>
ひのえ うま = 高値追い注意

昨日の御告げは「買い一貫」でした。当然昨日の易経は「×」です
(易経通算成績表46勝43敗23引き分け)

★□本日の経済指標□★
日本時間20:00 独10月製造業受注(-1%)
日本時間22:30 米11月失業率(7.2%)
日本時間22:30 米11月非農業部門小屋者数(+18.3万人)
日本時間22:30 米11月民間部門雇用者数(+17.5万人)
日本時間22:30 米10月個人所得(+0.3%)
日本時間22:30 米10月個人消費支出(+0.2%)
日本時間22:30 米10月コアPCEデフレーター(+0.1%)
日本時間23:55 米12月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値(76)
日本時間29:00 米10月消費者信用残高(+145億ドル)

12月8日
中国11月貿易収支(217億ドルの黒字)
*カッコ内は全てマーケット予想

★☆イベント☆★
アスムセンECB理事講演(日本時間22:20)
ブロッサー米フィラデルフィア連銀総裁講演(日本時間24:15)
グリーンスパン前FRB議長講演(日本時間24:15)
エバンス米シカゴ連銀総裁講演(日本時間29:00)




ランキングへのクリックをお願いします
人気ブログランキングへ