ここからは折り返しを意識する必要がある | 相場伯爵のブログ

相場伯爵のブログ

ブログの説明を入力します。

日経平均株価予想レンジ(1万3900~1万4300円)
(昨日終値14098万円、シカゴ日経平均先物 1万4170円)
NYダウが65ドル髙で終わり、また円が100円に向けて徐々に円安となった
ことなどから、日経平均株価の上昇が予想された中、寄り付き前の注文状況は
主力輸出株は買い優勢となった一方で、大台前を意識してか寄与度の高い銘柄等は
売り買いが錯綜となっていました。また外国証券会社からの注文状況は売りが
1600万株に対して、買いが2840万株と大幅な買い越しとなり、海外からの
日本株への買い意欲の強さがはっきりとしていた状況でした。

寄り付きは主力輸出株だけでなく、寄り付き前に日銀から発表された市中の
現金と金融機関の手元資金を示す資金供給量が、4か月連続で過去最高を更新
したことなどから、不動産や景気敏感銘柄の鉄鋼等が買われ寄り付きは前日比
116円髙と大台の1万4000円手前まで一気に上昇となりました。

その後も1万4000円超えを試す勢いとなり、寄り付き約1値時間後には
1万4000円を超えましたが、市場に達成感もでたためにすぐに押し戻され、
またスタートした上海市場が前日比マイナスで開始された後、下値を試す動き
となったことから、下げ幅を拡大する場面もありました。ただ先高感からの
押し目買いもあったことからすぐに反発をし、前場は1万4000円ちょうどで
終了しました。

後場に入ると円安が一服したことから、手がかり不足となり、しばらく日経
平均株価は1万3950~1万4000円の狭いレンジでの動きとなりこのまま
引けを迎えるかと思われた矢先、14:00過ぎから為替が1㌦=99.90近く
までの円安となったこと等から、先物主導で平均株価は上昇。1万4000円を
再び超えて一段髙となって上げ幅を拡大し、午前中の高値をも超えて高値引け
となりました。

結局終値は昨日比246円髙の1万4098円となり、売買高は30億2085万株、
売買代金は2兆3533億円と報告されています。
売買代金はまだ2兆円の半ばにも届かない状態ですが、着実に売買代金は増加
しており、また売買高は30億株を回復したこと、幅広く買われていたことが
わかり力強さが伝わってくるものです。

本日ですが、ここわずか数日間で1000円を超える急上昇となっていることから
いつ折り返しをしても良い状況です。また欧米の株式市場は反落をしていますが、
為替が1㌦=100円を超える円安となっていることなどから、シカゴ日経平均
先物価格も高くなっており、本日の日経平均株価も一段髙を狙う動きとなっても
おかしくないと考えられます。
また昨日引け後に、寄与度の高いファーストリテイリング社がユニクロ事業の
既存店売上高が前年同月比20.5%増と2か月連続の前年同月比プラスとなるなど、
上昇しそうなことも上値狙いの動きをサポートするものと考えられます。
ただし明日は米国が休場となることなどから、昨日のような高値引けとなるかには
疑問符がつきます。

<テクニカルの視点>
約1か月振りの1万4000円が奪還となり、ベターボリンジャーバンドのアッパー・
ラインを4日連続で超えています。昨年の11月中旬からの動きのなかで、
このボリンジャーバンドを超えたのは4日連続が最長期間となっていますから、
終値でベターボリンジャーバンドを下回ってもおかしくありません。現在のアッパー・
ラインが示す価格は1万4151円。
また25日移動平均線との乖離率は6.24%まで上昇しており、警戒感を喚起しています。
上値のメドとしては既述の1万4151円そして、過去よく頭を打たれた1万4400円
があげられます。
一方下値メドとしては昨日明けた窓を埋める1万3850円となります。

<本日の易経>
かのえ うま= 暴落予告
昨日のお告げは「買うところ」でしたね。1万4千円を試しては割り、
試しては割りを繰り返しながら、午後に向かって底値を切り上げて、高値引けと
なりましたから、昨日も○ということになります。
本日のお告げは暴落予告です。日経平均は結構いいところまで上昇をしてきて
いますので、いつ下落をしてもおかしくない状態ではありますね
(易経通算成績5勝1敗)



ランキングへのクリックをどうぞよろしくお願いします
人気ブログランキングへ