日経平均株価予想レンジ9650~9750円
(昨日終値 9742.73円 シカゴ日経平均先物 9750円)
バーナンキFRB議長の発言により小反落をしたNYダウでしたが、
為替が円安方向へ動いていたことがあり、また海外での日経平均が
買い優勢であったことから、日経平均も前日から約100円のギャップ
を生んでのスタート。
一時9700円が重たかった場面がありましたが、輸出関連株や金融緩和
が期待される中での不動産などの内需株が相場を押し上げて
9700円を回復。
後場に一段高となりオプション価格9750円をめぐる攻防となりました。
海外のヘッジファンドがこの高値を煽ったとの話もあります。
昨日の売買代金は1兆4895億円、売買出来高は27億6981万株と
なっています。
「電気が消えてお化けがでた」との格言がありますが、最近は逆の
「電気がついてお化けが消えた」形となり、リスクオンの動きが顕著に
なってきています。
本日は日銀短観とメジャーSQの算出日です。また週末には衆議院選挙と
イベント尽くし。
日銀短観がでて→金融緩和期待の高まり、本日の終値>メジャーSQ
先高観期待が強まる、の構造かと思っていますが、
米国の状況が気になるところ。また総選挙後の株価のパターンを考えると
無理なゲットインはしたくないというのが本音です。
今心配しているのは「押し目買いに押し目なし」になってしまうことでしょうか。
本日は確か四季報の発売日です。じっくり読んで勉強したいと思っています。
<テクニカル>
25日の乖離線が本年3月中旬以来の5%超えとなっており、また
騰落レシオも120%を超えて双方ともに相場の過熱感が出てきて
いるのは確か。自律調整も見られてもおかしくない。
サポートラインとなっている5日移動平均線は昨日時点で9582円。
★□本日の経済指標□★
日本時間08:50 12月日銀短観大企業非製造業業況判断DI
日本時間18:00 12月日銀短観大企業設備投資
日本時間17:30 独12月製造業PMI・速報値(47.1)
日本時間17:30 独12月サービス業PMI・速報値(50)
日本時間17:30 ユーロ圏12月総合PMI・速報値
日本時間17:30 ユーロ圏12月製造業PMI・速報値(46.4)
日本時間17:30 ユーロ圏12月サービス業PMI・速報値(47.1)
日本時間19:00 ユーロ圏11月消費者物価指数・確報値(2.2%)
日本時間22:30 米11月消費者物価指数(‐0.20%)
日本時間22:30 米11月消費者物価指数・コア(+0.2%)
日本時間23:15 米11月鉱工業生産・設備稼働率(0.2%、77.9%)
*カッコ内は全て市場予想*
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