日経平均予想レンジ9025~9150円
(金曜日終値9024円 シカゴ日経平均先物 9090円)
3日連続高となる大幅高の9024円で終了です。
個人的には上げ足がちょっと早すぎ、足元がおぼつかない相場だ
と感じます。
そうはいってもこの上昇。
上昇の背景にあるのはもちろん、何度も指摘をしてきたので、
もう十分でありましょうが
追加金融緩和期待による円安
政権交代による景気対策
です。
特に追加金融緩和の波及効果は目覚ましく、
円安⇒自動車・機械などの輸出企業の株価の値上がり
金融緩和⇒証券・銀行の株価の値上がり
につながっています。
外国人からの大口の買いが入ったとの話も聞かれました。
他のアジア諸国の株価が下落する中、日経平均は確実に上昇し
売買代金も1兆5050億円となり、この上昇の勢いを
感じさせられるものです。
本日は海外市場で円安傾向が続いていること、
シカゴ日経平均先物が9100円手前まで上昇している
ことを考えると続伸となるのでしょう。
ただここのレベルはこれまで頭を押さえられていた
領域ですので売り注文も予想されます。
どれだけこの売り注文を追いやる力があるのか
がポイントとなります。
やはりそれには売買代金が1兆円をゆうに超える
必要ですし、またこれが目安となると
考えています
さて金曜日に野田首相の言葉通り衆議院が解散になりました。
衆議院選挙の投票日は12月16日となります。
あとおおよそ1か月間投票まであり結構長い期間があります。
この間それでは株価はどうなるのかというのが皆さんの
気になるところでしょう。
過去20年間の衆議院選挙と株価の動きを見てみると
6回中5回は株価がこの期間上昇しているデーターがあります。
さすがに値幅はそれぞれですが、少なくともいえることは統計上
今後1か月は堅調に進むのかなと思われます。
<テクニカル>
これまで移動平均線[5日、25日、100日]やチャートのギャップを
指摘しましたが、見事にこの上昇で全てブレークです。
さて、これでいよいよ200日の移動平均線が(9070円付近)が
焦点です。これを超えても2・3日で下回ってしまう、上昇相場には
鬼門のチャートポイントとなっています。今回はこの200日を
サポートに変更できるかです。
本日の経済指標
日本時間15:00 日本10月工作機械受注・確報値
日本時間19:00 ユーロ圏9月建設支出
日本時間24:00 米11月NAHB住宅市場指数
日本時間同時刻 米10月中古住宅販売件数
本日のイベント
日銀金融政策決定会合
オバマ大統領 東南アジア歴訪
ラガルドIMF専務理事 アジア歴訪
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